朝の活字ルーチン
最近は朝起きてごはんを食べたら「オフィスハック4話」→「錆食いビスコ2先行連載」→「異修羅を1試合読む」というルーチンになっている。そしてだいたい「T社おかしい」→「ウオー!ビスコー!ミロー!アクタガワー!新キャラー!やれー!いけー!ブッ飛ばせー!」→「うぎゃわぁぁぁぁぁぁおごぁぁぁぁぁぁぁぁーッ!!!」てなる。異修羅はヤバすぎる。一度自分の中で整理する必要があるので、1日1試合が限度だ。ちなみに現時点で第4試合の決着まで読んだがもうやばい。
ところで創作でも現実でも「今際の際に希望を託す者」っているじゃないですか。「私は幸せだったよ」とか「お前は迷わず進め」とか。今まさに自分が苦痛に悶えて死ぬ、もしくはもう死ぬ事が決まってる精神でそれが出来るって、本当にすごいなぁと思うわけですよ。だって誰だって死にたくないじゃないですかまず。目の前の苦しみをどうにかしてほしいと思うじゃあないですか。もしくは自分をこんな目に合わせた天命や仇を憎むでしょうよ。でもそこで踏みとどまって目の前の相手がその今際の憎しみに呪われないよう慮る心が持てる人って本当に聖人かなと、そう思うわけですよ(当たり前だけど言わない人がダメとかそういうわけではない)
キツネサインと共に四散した少年ニンジャも、友を庇った清廉な騎士も、ひとりで絶対の英雄に立ち向かった女も、すごいなぁと、そう思うわけですよ。
果たして自分はそんな事ができるかなぁと、いつ訪れるかわからないその時を思ったりするのであった。
このまま終わると日記が右に傾きすぎなので追記すると、錆喰いビスコ2の新キャラ、アムリィちゃんは、登場早々青少年の性癖を歪めそうな所業をなさるので色々な意味でおススメです。ずぞぞ、ずぞぞぞぞっ。
ええもん読んだわ!と思ったらぜひ。ありがたく日々の糧にします。