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タグ企画記事 編集後記

はじめに

こんにちは。

先日、生春さんのタグ企画の記事をUPしました。

この記事をどういう想いで作ったのか?や、他の方の記事を読んで思ったことを色々と書いていきます。
最後まで読んでいただける方は今度キャスとかで僕とお話ししましょう。
DMお待ちしております。

どんな想いで作ったのか?

簡単に言って、"ラブライブ!を知らない人にも響く記事"になるように作りました。

アニメの感想記事なんかは、読者もアニメを観た前提で細かく書いてるので、それを知らない人にも通じるようにっていうのは、なかなか難しいです。
ただ、こういう(いい意味で)抽象的なテーマは中々ないなと思ったので、最初から「ラブライブ!を知らない人にも伝わるように書こう」と意識していました。 

なので、結構アニメのとある回からちょっとだけ引用したり、曲をちょっとだけ引用したりして、「この記事を読むだけでなるべくラブライブ!と接点が持てるように」とか考えながら作りました。
で、結局律儀にYouTubeのリンク貼ったり画像貼ったりね…(笑)

後は、どうしても文字ばかりだと重くなっちゃうんですよね。 
まぁnote始めたての頃の自分もそうだったんですけど、基本的に文字だけの記事は伝わりづらいというか、読んでる人が途中で飽きちゃったりするかもしれないなと。
なので、途中途中で画像なりリンクなりを挟んでおくことで多少はアクセントになるのかな?というか。
そこら辺は、今も試行錯誤ですね。

他の方のを読んでると、特にブログだと僕みたいなスタイルの方って正直ほとんどいないなと思いました。
皆さんもそうですかね。
そもそもみなさんがどういう感じで書いてくるのか全然予想できなかったので、じゃあとりあえず自分がやりたいようにやるか、と考えた結果ですけども。

そして、あまり分量が多すぎても重いと感じたので、6000くらいが丁度いいだろうと思い、6000字ジャストになるように調整したり…変なこだわりですが(笑)

ちょっと反省

で、UPしてみなさんのを読んでて反省したんですけど、「僕の記事って自分の体験があんまないのかな…」と思いました。
自分がどう感じたのか、ラブライブ!からどういう影響を受けたのか?みたいな体験というのが、全然なかったのかな。

これ言うと仲間が減りそうな気はしますが、僕は正直ラブライブ!に人生を救われたとは思ってなくて。
そもそも単純に曲が好きだったからスクフェスをやってたし、面白そうだったからAqoursのアニメを観始めたんですよね。
で、今に至るまでの原動力は純粋なる「楽しい」って感情なんですよ。

そして当時は、僕の人生を少し色付けるようなものが欲しかったんじゃないかな?と、今になって感じたりしてます。

ちょうどボカロ熱が引いてたのも大きかったかも。
元々僕は初音ミクのオタク(通称「ミク廃」)で、ボカロのライブとかイベントとか結構行ってたんですよ。
マジカルミライとか雪まつりとか。

今でもボカロは大好きですし、最初の衝撃度で言えば多分ラブライブ!の比にならないかもしれません。
で、当時は中学生だったので、Twitterのアカウントとか作って友達欲しいな〜とか考えてて。

でも、ミク廃界隈で不利だったのは「平均年齢がクソ高い」んですよね。
体感では30,40歳あたりが1番多いかな?ってくらい本当に高い。
当然、馴染めないわけですよね。

で、Twitterで友達をどう作ればいいかも全然分からず、学校にも共通の話ができる子がいなかったので、毎回1人でライブ行ったりイベント行ったり。
そうなると当然、だんだんモチベって落ちてくんですよ。

で、その中で出会ったのがAqoursだったと。
だからこそ、僕の人生がそこで何か変わったのかもしれないですね。

そういう意味では、救われたのかなあ?

まあ、もうちょっと自分の体験とか入れた方が良かったのかもしれないんですけど、これはこれでいいのかも。
みなさん本当に凄い熱量ですもんね。
僕にないものを持っていらっしゃって、びっくりするばかりです。

おわりに

ところで、百人一首にこんなのがあるんですよね。

これやこの 行くも帰るも 別れては
知るも知らぬも 逢坂(あふさか)の関

───蝉丸

これってどういう意味かと言うと、簡単に言えば「人生は出逢いと別れの連続だよね」って感じです。
最初の僕の記事のBrightest Melodyじゃないですけども、今もこうやってラブライブ!を応援していく中で色んな人に出逢ったり別れたりします。
その中には当然良い出逢いもあれば、別れもあって。

それってどちらも大切なんだと思います。
色んな考え方を持つ人同士だから、同じもののファンでも決して全員と仲良くしなきゃいけないわけじゃないし、する必要もない。
多分ブログを書いてる人同士でも考えが合わなかったりは当然あると思いますし、「なんなんコイツ?」って思ったりもするかもしれないです。
その中で、お互いに大切にできる人や、ある意味リスペクトできる人を見つけていくことってすごい大事だと思うんです。

それも、どこでどう繋がるかは全くわからない。
要するに運命ですよね。
それもあって、僕のタグ企画の記事でも「運命」を挙げたわけです。

僕がタグ企画の記事を上げて、最近色んな人に知ってもらえるようになりました。
以前は自分から行くこととかなくて、その後どう付き合っていけばいいかも分からないし、ちょっと縮こまってたというか。
それもあって、この際思い切って記事書いてみようと。
なら、今までで1番いい記事に仕上げようと思ったので、頑張りました。

でも、正直「これ本当に読んでもらえるのかな…」とか、「全然伸びなかったらどうしようかな…」とか考えてました。
やっぱり自分のため、誰かのために書いてるので、そこら辺はどうしても気になりますね。

そうしたら今までで1番反応が良くて。
本当にありがたいなぁって思います。
想像してた以上かな。

本当に、本当にありがとうございます。
書いててよかったと本当に感じてます。

これからもボチボチ色々な記事は上げてくと思いますが、ぜひご覧になっていただけると嬉しいです。
いつかリアルで会ってお話とか出来て更に関係を深め合えたりしたら、同じコンテンツを応援してる身としてそれ以上の喜びはありません。

そんなところで、今日はおしまい。

お付き合いいただき、ありがとうございました。
夜中に勢いで書いたので変なところがあるかもしれませんが、ご了承ください。

それでは、またいつか。

さよなら、さよなら、さよなら。

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