【教育担当者必見】企業研修が75%OFFに!?
株式会社iT 代表取締役の飯塚です。
本日は、人への投資促進コースについて記事を書きたいと思います。
人材開発支援助成金について
まず、厚生労働省では人材開発支援助成金という、研修費用や研修受講時の人件費を負担する制度を設けています。
その中に以下の通り6つのコースがあります。
その中でも、人への投資促進コースは研修費用負担率が高く、なんと最大75%が負担されます。
今回は人への投資促進コースの中の高度デジタル人材訓練について触れていきます。
高度デジタル人材訓練について
高度デジタル人材訓練においては、中小企業(※)は75%の補助が出るという、今後の人材育成においては欠かせない制度となっています。
※中小企業事業主の範囲は以下の通りです。結構広いですね
ちなみに高度デジタル人材訓練というのは、ITスキル標準(ITSS)でレベル3・4相当なので、例えばネットワークスペシャリスト、情報処理安全確保支援士、CCNPなどが該当します。
※加えてDX推進スキル標準のレベル3・4も対象となります
今後の自社の事業成長の為に、社員のスキルアップは必要不可欠だと思います。
特に客先常駐型のIT企業においては、スキルアップや資格取得が単金に直結しますし、研修を行う事で社員の離職防止に繋げられることもあります。
この制度は申請や書類提出がかなり面倒ですが、今後の事業成長を行う上で投資コストをかなり抑えられると思いますので、検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみに弊社では、ネットワークスペシャリスト、情報処理安全確保支援士、CCNPのスキル習得・資格取得のためのe-learning研修を行っております。
また、助成金の申請のアドバイスやある程度の資料作成代行も行っております。
もしよろしければ、以下よりお問い合わせ頂けますと幸いです。
inquiry@theit.co.jp
本日もご覧いただき、ありがとうございました。