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#1 Twinkling Winds Tokyoのこだわり
1 Twinkling Winds Tokyoとは
小人数(15〜30)名程度の吹奏楽での楽しみを追求するアマチュア団体です。
2 立ち上げの意義と目標
今、少子化が進む中で、新しい形での吹奏楽がもとめられつつあります。
新しい形の吹奏楽とは、これまでの50名程度を標準とするものから、15〜30名を標準とするものです。
大規模編成の吹奏楽/管弦楽団でのきらびやかな演奏を目指すのではなく、小規模(15~30名)程度での、一人一人の音色がキラキラ(Twinking)響くアンサンブルを目指します。
3 四つの大事にすること
Twinkling Winds Tokyoは演奏活動を行うに当たって、以下の四つのこだわりを大事にします。
① 呼吸にこだわります。
音楽監督として呼吸法や身体の使い方のエキスパートである沼田司( https://www.tsukasanumata.com )氏を招聘します(予定)。沼田氏からの指導を受けることで、ムリのない自然な息の流れを目指します。
② メロディー、そして、音楽表現にこだわります。
選曲の目安としては、ジャンルではなく、美しいメロディと和声にこだわります。難解さを尊ぶのではなく、シンプルで美しい歌と響き、そして、音楽表現を大事にしていきます。もちろん、参加される方の希望も、音楽監督と対話しながら、最大限尊重します。
③ 一人一人がソリストです。
いたずらに同じ楽器を重なるのではなく、演奏者一人一人の美しい音色にこだわります。小人数でのメリットを最大限活かします。
④ 運営はシンプルにします。参加費は極力安価にします。
様々な経費・作業を圧縮することで、シンプルな経営とします。参加者の演奏以外での負担を減らします。