医療詐欺薬品mRNAワクチン:医療倫理に背いた人体実験傷害及び致死犯罪:幾数回接種実験動物死亡全滅した有害毒薬品は人臨床試験人体実験しない事が医療倫理
医療詐欺薬品mRNAワクチン
治験 と 臨床試験
治験(ちけん)とは、臨床試験(英: Clinical trial)のうち未承認や適応外の医薬品もしくは医療機器の製造販売に関して、医薬品医療機器等法上の承認を得るために行われる試験である。臨床試験は、ヒトを対象とした医学系研究(臨床研究)のうち、医薬品や治療などにより人体に変化を伴う研究(介入研究)を行うものを指す。治験以外の臨床試験は、医薬品や医療機器、外科的手技などの治療を試験的に行い、有効性や安全性を調べることを目的とする。ヒトを対象にする前に細胞や実験動物を用いた非臨床試験で検討し、有効性が期待でき、安全性にも問題がないと考えられた場合に行われる
今までmRNAワクチンで安全で有効に成功したことは無い。
ブースター接種、(四回以上接種)動物実験で全て死亡!即刻中止が常識。
村上康文 東京理科大学名誉教授
マウスの実験で、6~7回接種すると、全滅した。
〜本当のことです。データを持っています。人類史上、4回、5回、ワクチン接種するだなんて、やったことない。ラットの実験。接種した翌日に心筋炎が発生する。大きいから大丈夫じゃない。
マウスの実験では、すべてのマウスが死亡した。
●今までの常識なら、即刻中止になるがならないのは異常
●マウスは急性心筋苑も発症した。
●心筋細胞が破壊されているというデータも出ている。
●データが出ている。すぐにワクチン接種を中止するはずなのだが、そうならないのは異常。
インフォームド・コンセント
治験を行う者は、治験への参加者に対して、治験に先立ち、実施される試験の目的や内容について説明する義務がある。
いつでも参加者は自由に治験からは離脱でき、治験からの離脱に対して、今後の治療や経済的制裁などの不利益を被ることが一切ないことを保証しなければならない(間接的な強制も許されない)。
実験動物に幾数回接種で死亡全滅したmRNAワクチン接種人体実験傷害及び致死は、ナチス人体実験戦争犯罪製薬大企業IGファルベンが戦時中に行なった"新しく開発された未知のワクチンのテストと称された人体実験の最中に千人の犠牲者の命を奪った"人体実験戦争犯罪と同様の構造的暴力人道上の犯罪。
世界経済フォーラムWEF世界保健機関WHO・ワクチンと予防接種のための世界同盟GAVI・COVID-19 Vaccines Global AccessCOVAX・感染症流行対策イノベーション連合CEPI・ビルゲイツ財団等国際的組織が関わった計画的な医療詐欺薬品mRNAワクチン接種傷害及び致死大量殺人犯罪は、
国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約・
組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律で
犯罪処罰犯罪収益没収に該当する重大な犯罪。
伝染病感染症等を予防治療に医療詐欺薬品ワクチンなど不要で、全医療機関に"波動治療方法及び装置"を導入使用法等教育すれば良い。
予防効果治療効果無く薬害のある医療詐欺薬品mRNAワクチンの開発状況
感染症予防用mRNAワクチンの臨床開発状況 2023年11月6日 ..
https://www.nihs.go.jp/mtgt/pdf/section3-2.pdf
引用はじめ"
感染症予防用mRNAワクチンの臨床開発状況 (2023年11月6日更新)(1/8)
開発企業/ 共同開発企業(機関) 開発コード/ 一般名 mRNAコードタンパク質 対象疾患/ 対象ウイルス 開発段階
Pfizer/ BioNTech BNT162b2/ トジナメラン SARS-CoV-2 スパイクタンパク質(従来株) COVID-19 承認
Moderna mRNA-1273/ エラソメラン SARS-CoV-2 スパイクタンパク質(従来株) COVID-19 承認
Moderna mRNA-1273.222/
エラソメラン + ダベソメラン COVID-19 承認
Pfizer/ BioNTech トジナメラン + ファムトジナメラン COVID-19 承認
Moderna mRNA-1273.214/
エラソメラン + イムエラソメラン COVID-19 承認
Pfizer/ BioNTech トジナメラン + リルトジナメラン SARS-CoV-2のスパイクタンパク質
(従来株 + Omicron BA.4/5 株)
SARS-CoV-2 スパイクタンパク質
(従来株 + Omicron BA.4/5 株)
SARS-CoV-2のスパイクタンパク質
(従来株 + Omicron株 BA.1株)
SARS-CoV-2 スパイクタンパク質
(従来株 + Omicron BA.1株) COVID-19 承認
Daiichi Sankyo DS-5670/ ウフレンメラン SARS-CoV-2 スパイクタンパク質(RBDドメイン) COVID-19 承認
Pfizer/ BioNTech ラクトスジナメラン COVID-19 承認
Moderna アンデュソメラン SARS-CoV-2のスパイクタンパク質
(Omicron XBB.1.5株)
SARS-CoV-2のスパイクタンパク質
(Omicron XBB.1.5株) COVID-19 承認
CureVac/ BAYER/ CEPI CVnCoV SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 COVID-19 P3
Walvax Biotechnology/
Suzhou Abogen Biosciences ARCoV SARS-CoV-2 スパイクタンパク質(RBDドメイン) COVID-19 P3
Arcturus Therapeutics ARCT-2301 COVID-19 P3
Arcturus Therapeutics ARCT-154 COVID-19 P3
Moderna mRNA-1273.617 COVID-19 P2/3
Moderna mRNA-1273.211 COVID-19 P2/3
Moderna mRNA-1273.213 COVID-19 P2/3
Moderna mRNA-1273.351 COVID-19 P2
Moderna mRNA-1273.529/
イムエラソメラン SARS-CoV-2 スパイクタンパク質
(従来株 + Omicron BA.4/5 株)
SARS-CoV-2 スパイクタンパク質
(D614G変異を有するB.1株)
SARS-CoV-2のスパイクタンパク質
(Delta株)
SARS-CoV-2のスパイクタンパク質
(従来株 + Beta株)
SARS-CoV-2のスパイクタンパク質
(従来株 + Delta株)
SARS-CoV-2のスパイクタンパク質
(Beta株)
SARS-CoV-2のスパイクタンパク質
(Omicron株 BA.1株) COVID-19 P3
Arcturus Therapeutics ARCT-021 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質(従来株) COVID-19 P2
Arcturus Therapeutics ARCT-165 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質
(Beta株) COVID-19 P2
Translate Bio/ Sanofi MRT5500 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 COVID-19 P2
Providence Therapeutics PTX-COVID19-B SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 COVID-19 P3
注1) 承認品目は日本, 米国, 欧州で承認されたもののみ掲載.
本表を執筆や講演等に利用される際には,国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部ホームページからの引用であることを明示して頂けますと幸いです.感染症予防用mRNAワクチンの臨床開発状況 (2023年11月6日更新)(2/8)
開発企業/ 共同開発企業(機関) 開発コード/ 一般名 mRNAコードタンパク質 対象疾患/ 対象ウイルス 開発段階
Moderna mRNA-1283 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質
(RBDドメインとN末端ドメイン) COVID-19 P2
Elixirgen Therapeutics EXG-5003 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質(RBDドメイン) COVID-19 P1/2
EyeGene Inc. EG-COVID SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 COVID-19 P1/2
Imperial College London LNP-nCoVsaRNA SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 COVID-19 P1
Chulalongkorn University ChulaCov19 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 COVID-19 P2
GlaxoSmithKline CoV2 SAM COVID-19 P1
SENAI CIMATEC HDT-301/ repRNA-CoV2S SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 COVID-19 P2/3
SW-BIC-213 SARS-CoV-2 タンパク質 COVID-19 P3
LNP-nCoV saRNA-02 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 COVID-19 P1
Gritstone bio GRT-R910 SARS-CoV-2 タンパク質 COVID-19 P1
VLP Therapeutics VLPCOV-01 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質(RBDドメイン) COVID-19 P2
Gritstone bio SAM-LNP-S-TCE SARS-CoV-2 タンパク質/
高度に保存された非スパイクT細胞エピトープ
(TCE) COVID-19 P2
AIM Vaccine/
LIVERNA Therapeutics LVRNA009 SARS-CoV-2 タンパク質 COVID-19 P3
CureVac/ GlaxoSmithKline CV0701 COVID-19 P2
CureVac/ GlaxoSmithKline CV0601 COVID-19 P2
CureVac/ GlaxoSmithKline CV0501 COVID-19 P1
CureVac/ GlaxoSmithKline CV2CoV SARS-CoV-2 スパイクタンパク質(非修飾RNA) COVID-19 P1
University of Melbourne MIPSCo-mRNA-RBD-1 SARS-CoV-2(Beta株) スパイクタンパク質
(RBDドメイン) COVID-19 P1
Jiangsu Recbio Technology R520A SARS-CoV-2 タンパク質(Omicron株) COVID-19 P1
SYS6006 SARS-CoV-2 タンパク質 COVID-19 P2
GEMCOVAC-19 SARS-CoV-2 タンパク質 COVID-19 P2/3
Wuhan Recogen Biotechnology RH109 SARS-CoV-2 タンパク質 COVID-19 P1
CanSino Biologics Inc. COVID-19 mRNA SARS-CoV-2 タンパク質 COVID-19 P3
Stemirna Therapeutics/
Shanghai East Hospital
MRC/UVRI & LSHTM Uganda
Research Unit
CSPC ZhognQi Pharmaceutical
Technology
Gennova Biophamaceuticals
Limited
SARS-CoV-2 タンパク質
SARS-CoV-2 スパイクタンパク質(修飾RNA)
(従来株 + Omicron BA.4/5 株)
SARS-CoV-2 スパイクタンパク質(修飾RNA)
(Omicron BA.4/5 株)
SARS-CoV-2 スパイクタンパク質(修飾RNA)
(Omicron BA.1株)
本表を執筆や講演等に利用される際には,国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部ホームページからの引用であることを明示して頂けますと幸いです.感染症予防用mRNAワクチンの臨床開発状況 (2023年11月6日更新)(3/8)
開発企業/ 共同開発企業(機関) 開発コード/ 一般名 mRNAコードタンパク質 対象疾患/ 対象ウイルス 開発段階
ImmunityBio, Inc. AAHHI-SC2/ AAHI-SC3 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質/
ヌクレオカプシドタンパク質 COVID-19 P1/2
Walvax Biotechnology/
Shanghai RNACure Biopharma RQ3013 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 COVID-19 P1
RVAC Medicines RVM-V001 SARS-CoV-2 タンパク質 COVID-19 P1
Suzhou Abogen Biosciences ABO1009-DP SARS-CoV-2 タンパク質(Omicron株) COVID-19 P1
GreenLight Bioscienes GLB-COV2-043 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 COVID-19 P1/2
ReNAP Technology COReNAPCIN SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 COVID-19 P1
Immorna Biotherapeutics, Inc. JCXH-221 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 COVID-19 P1/2
Pfizer/ BioNTech BNT162b5 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質
(従来株 + Omicron BA.2 株) COVID-19 P2
Pfizer/ BioNTech BNT162b4 SARS-CoV-2 N, M, ORF1abタンパク質 COVID-19 P1
RNAimmne Inc. RV-1730 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 COVID-19 IND
Lemonex Inc. LEM-mR203 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質 COVID-19 IND
本表を執筆や講演等に利用される際には,国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部ホームページからの引用であることを明示して頂けますと幸いです.感染症予防用mRNAワクチンの臨床開発状況 (2023年11月6日更新)(4/8)
開発企業/ 共同開発企業(機関) 開発コード/ 一般名 mRNAコードタンパク質 対象疾患/ 対象ウイルス 開発段階
Moderna mRNA-1647 CMV五量体複合体のサブユニット/ 糖タンパク質B サイトメガロウイルス(CMV) P3
Moderna mRNA-1443 pp65リン酸化変異タンパク質 サイトメガロウイルス(CMV) P1
Moderna mRNA-1345 RSVの融合前のF糖タンパク質 呼吸器合胞体ウイルス(RSV) P3
Moderna mRNA-1010 インフルエンザHAタンパク質 Moderna mRNA-1020 インフルエンザHA/NAタンパク質(8種のmRNA) Moderna mRNA-1030 インフルエンザHA/NAタンパク質(8種のmRNA) Moderna mRNA-1011 インフルエンザHA/NAタンパク質(9種のmRNA) Moderna mRNA-1012 インフルエンザHA/NAタンパク質(10種のmRNA) Moderna mRNA-1083
(mRNA-1273 + mRNA-1010) SARS-CoV-2 スパイクタンパク質(従来株)
/ インフルエンザHAタンパク質 Moderna mRNA-1230
(mRNA-1273 + mRNA-1010 +
mRNA1345) SARS-CoV-2 スパイクタンパク質(従来株)
/ インフルエンザHAタンパク質
/ RSVの融合前のF糖タンパク質 Moderna mRNA-1045
(mRNA-1010 + mRNA1345) インフルエンザHAタンパク質
/RSVの融合前のF糖タンパク質 Moderna mRNA-1851 膜結合型H7タンパク質 Moderna mRNA-1018 Moderna
インフルエンザA (H1N1/H3N2)
インフルエンザB (Yamagata/Victoria)
インフルエンザA (H1N1/H3N2)
インフルエンザB (Yamagata/Victoria)
インフルエンザA (H1N1/H3N2)
インフルエンザB (Yamagata/Victoria)
インフルエンザA (H1N1/H3N2)
インフルエンザB (Yamagata/Victoria)
インフルエンザA (H1N1/H3N2)
インフルエンザB (Yamagata/Victoria)
COVID-19
インフルエンザA (H1N1/H3N2)
インフルエンザB (Yamagata/Victoria)
COVID-19
インフルエンザA (H1N1/H3N2)
インフルエンザB (Yamagata/Victoria)
RSV
インフルエンザA (H1N1/H3N2)
インフルエンザB (Yamagata/Victoria)
RSV
P3
P2
P2
P2
P2
P3
P1/2
P1/2
インフルエンザH7N9 P1
インフルエンザ由来タンパク質 パンデミックインフルエンザ P2
mRNA-1653 hMPV関連ウイルス抗原タンパク質
/ PIV3関連ウイルス抗原タンパク質 ヒトメタニューモウイルス(hMPV)
/パラインフルエンザウイルス3(PIV3) P1
Translate Bio/ Sanofi MRT5400/MRT5401 インフルエンザA/H3N2株HAタンパク質 インフルエンザA (H3N2) P1
Sanofi SP0256 RSV/ hMPV/ PIV3関連ウイルス抗原タンパク質 Pfizer/ BioNTech modRNA/ BNT161 インフルエンザHAタンパク質(4価) Pfizer/ BioNTech トジナメラン + ファムトジナメラン
+BNT161 SARS-CoV-2 スパイクタンパク質
(従来株 + Omicron BA.4/5 株)
/インフルエンザHAタンパク質(4価) RSV/ヒトメタニューモウイルス(hMPV)
/パラインフルエンザウイルス3(PIV3)
インフルエンザA (H1N1)
インフルエンザB (Yamagata)
COVID-19
インフルエンザA (H1N1)
インフルエンザB (Yamagata) CureVac/ GSK GSK4382276A (FLU SV) インフルエンザ由来タンパク質 インフルエンザ P1/2
CureVac/ GSK CVSQIV 4種のインフルエンザ株由来タンパク質 インフルエンザ P1
P1/2
P3
P1/2
本表を執筆や講演等に利用される際には,国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部ホームページからの引用であることを明示して頂けますと幸いです.感染症予防用mRNAワクチンの臨床開発状況 (2023年11月6日更新)(5/8)
開発企業/ 共同開発企業(機関) 開発コード/ 一般名 mRNAコードタンパク質 対象疾患/ 対象ウイルス 開発段階
National Institute of Allergy and
Infectious Diseases (NIAID) H1ssF-3928 インフルエンザ由来タンパク質 インフルエンザ P1
Moderna mRNA-1893 ジカウイルスの構造タンパク質(prM・E) ジカ熱 P2
Moderna mRNA-1325 ジカウイルスの構造タンパク質 ジカ熱 P1
CureVac CV7202 狂犬病ウイルス糖タンパク質(RABV-G) 狂犬病 P1
GlaxoSmithKline GSK3903133A 狂犬病ウイルス膜糖タンパク質G 狂犬病 P1
Moderna mRNA-1189 Moderna mRNA-1195 伝染性単核球症/
Epstein-Barrウイルス(EBV)
伝染性単核球症/
Epstein-Barrウイルス(EBV) Moderna mRNA-1644
/mRNA-1644v2-Core EBVの4種のエンベロープ糖タンパク質
(gH, gL, gp42, gp220)
EBVの4種のエンベロープ糖タンパク質
(gH, gL, gp42, gp220)+追加の抗原
HIV-1エンベロープ糖タンパク質
(eOD-GT8 60mer/Core-g28v2 60mer) ヒト免疫不全ウイルス(HIV) P1
Moderna mRNA-1574 HIV-1エンベロープの可溶性/ 膜結合性の3量体 ヒト免疫不全ウイルス(HIV) P1
National Institute of Allergy and
Infectious Diseases BG505 MD39.3/
BG505 MD39.3 gp151/
BG505 MD39.3 gp151 CD4KO HIV スパイクタンパク質 ヒト免疫不全ウイルス(HIV) P1
Moderna mRNA-1215 ニパウイルス由来タンパク質 ニパウイルス P1
BioNTech BNT165b1 マラリア原虫スポロゾイド表面タンパク質(CSP) マラリア P1
Moderna mRNA-1608 HSV-2由来タンパク質 単純ヘルペスウイルス(HSV) P1
BioNTech BNT163 3種のHSV-2糖タンパク質(gC, gD, gE) 単純ヘルペスウイルス(HSV) P1
Moderna mRNA-1468 糖タンパク質(gE) 水痘帯状疱疹ウイルス(VZV) P1
Pfizer/ BioNTech BNT167 糖タンパク質(gE) 水痘帯状疱疹ウイルス(VZV) P2
Immorna JCXH-105 人工VZV抗原 水痘帯状疱疹ウイルス(VZV) P1
Moderna mRNA-1403 ノロウイルス由来タンパク質 ノロウイルス P1
Moderna mRNA-1405 ノロウイルス由来タンパク質 ノロウイルス P1
Moderna mRNA-1975 ライム病 P1
Moderna mRNA-1982 ライム病 P1
BioNTech BNT164 結核 P1
OspA SR1-7
(米国及びヨーロッパにおける4つの主要なボレリ
ア種に対する抗原タンパク質)
OspA SR1
(米国における全てのライム病の原因となるボレリ
ア・ブルグドルフェリに対する抗原タンパク質)
結核菌由来タンパク質
P1
P1
本表を執筆や講演等に利用される際には,国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部ホームページからの引用であることを明示して頂けますと幸いです.がん治療用mRNAワクチンの臨床開発状況 (2023年11月6日更新)(6/8)
開発企業/ 共同開発企業(機関) 開発コード/ 一般名 mRNAコードタンパク質 対象疾患/ 対象ウイルス 開発段階
Moderna/ Merck mRNA-4157/V490 個別がん抗原 固形がん/メラノーマ P3
BioNTech/ Genentech RO7198457(BNT122) 患者特異的がん抗原 1次治療メラノーマ
固形がん(大腸がん) P2
P2
BioNTech BNT111 共有がん抗原(コンビネーション) 進行性のメラノーマ P2
Moderna/ Merck mRNA-5671(Merck V941) がん抗原(KRAS) 大腸がん, 非小細胞肺がん, 膵臓がん P1
Moderna Claudin18.2 mRNA claudin18.2 固形がん P1* 1
BioNTech BNT112 共有がん抗原(コンビネーション) 前立腺がん P1
BioNTech BNT113 共有がん抗原(コンビネーション) HPV16陽性頭頸部がん P2
BioNTech BNT114 共有がん抗原(コンビネーション) トリプルネガティブ乳がん P1
BioNTech BNT115 共有がん抗原(コンビネーション) 卵巣がん P1
BioNTech BNT116 共有がん抗原(コンビネーション) 非小細胞肺がん(NSCLC) P2
CureVac/ Boehringer Ingelheim BI1361849(CV9202) 非小細胞肺がんで一般的に発現するがん抗原(6種) 非小細胞肺がん(NSCLC) P1
eTheRNA ECI-006 メラノーマ関連抗原(5種) + 抗原提示細胞活性化分子 メラノーマ P1
Gritstone bio GRT-902 個別(患者特異的)がん抗原 固形がん P2
CureVac CVGBM HLAクラスI,クラスII + 共有がん抗原 神経膠芽腫 P1
BioNTech CARVac claudin-6 メラノーマ P1* 2
1 CARsgen Therapeutics社のclaudin18.2標的キメラ抗原受容体発現T細胞(CAR-T)療法候補(CT041)との併用.
2 Caudin-6標的キメラ抗原受容体発現T細胞(CAR-T)細胞療法候補(BNT211)との併用.
本表を執筆や講演等に利用される際には,国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部ホームページからの引用であることを明示して頂けますと幸いです.疾患治療用mRNA医薬の臨床開発状況 (2023年11月6日更新)(7/8)
開発企業/ 共同開発企業(機関) 開発コード/ 一般名 mRNAコードタンパク質 対象疾患/ 対象ウイルス 開発段階
Moderna mRNA-2752 OX40リガンド, IL-23, IL-36gamma 固形がん, リンパ腫 P1
AstraZeneca/ Moderna MEDI1191(mRNA-2905) IL-12 固形がん P1
BioNTech/ Sanofi SAR441000(BNT131) IL-12sc, IL15sushi, GM-CSF, IFNalpha 固形がん P1
BioNTech BNT141 抗claudin18.2モノクロ抗体 固形がん P1
BioNTech BNT142 抗CD3/抗CLDN6二重特異性抗体 固形がん P1
BioNTech BNT151 Optimized IL-2 固形がん P1
BioNTech BNT152, BNT153 IL-7, IL-2 固形がん P1
Immorna Biotherapeutics, Inc. JCXH-211 IL-12 固形がん P1
Omega Therapeutics OTX-2002 c-Mycの発現を減少させるタンパク質
(ZF-DTMT, ZF-KRAB) 固形がん P1/2
Moderna mRNA-4359 インドールアミン2,3ジオキシゲナーゼ(IDO), PD-L1 進行・転移性固形がん P1
本表を執筆や講演等に利用される際には,国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部ホームページからの引用であることを明示して頂けますと幸いです.疾患治療用mRNA医薬の臨床開発状況 (2023年11月6日更新)(8/8)
開発企業/ 共同開発企業(機関) 開発コード/ 一般名 mRNAコードタンパク質 対象疾患/ 対象ウイルス 開発段階
Moderna AZD8601 VEGF-A 心血管疾患, 虚血性血管疾患 P2
Arcturus Therapeutics ARCT-810 オルニチントランスカルバミラーゼ(OTC) オルニチントランスカルバミラーゼ欠損症 P2
Moderna mRNA-1944 チクングニアウイルスに対するIgG抗体 チクングニア熱 P1
Moderna mRNA-3927 プロピオニルCoAカルボキシラーゼalpha/beta プロピオン酸血症(PA) P2
Translate Bio MRT5005 完全機能型CFTR 嚢胞性線維症(CF) P1/2
Moderna mRNA-6231 ヒト血清アルブミン融合IL-2変異体(HSA-IL2m) 自己免疫疾患 P1
Moderna mRNA-3705 ヒトメチルマロニルCoAムターゼ(hMUT) 次世代のメチルマロン酸血症(MMA) P2
Moderna mRNA-3745 グルコース-6-ホスファターゼ(G6Pase) 糖原病I型(GSD-1a) P1
Ultragenyx UX053 グリコーゲン脱分枝酵素(AGL) 糖原病III型(GSDIII) P1/2
Moderna mRNA-0184 Relaxin 心不全 P1
Vertex Phamaceuticals Inc. VX-522 完全機能型CFTR 嚢胞性線維症(CF) P1
注2) 体外に取り出した細胞にmRNAを導入することで作製される ex vivo製品(細胞加工製品)は本リストには含まない.
注3) Cas9タンパク質などのDNA編集酵素をコードするmRNAを利用する in vivo ゲノム編集製品は本リストには含まない.
本表を執筆や講演等に利用される際には,国立医薬品食品衛生研究所 遺伝子医薬部ホームページからの引用であることを明示して頂けますと"引用終わり