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御本仏日蓮大聖人の皆の幸福へ御予言と人間社会の改善(世間の事法の改善)

心身の諸病の良薬で病を治す事に協力する
国土核化学兵器汚染等除去分離地球環境水圏等国土浄化事業で
国土核化学兵器汚染源病を防ぎ協力する
(御本仏の本眷属信力行力の妙法の世間の事法改善の本来機能)

"日本乃至漢土月氏一閻浮提に人ごとに
有智無智をきらはず一同に他事をすてて南無妙法蓮華経と唱うべし

此の事いまだひろまらず一閻浮提の内に
仏滅後二千二百二十五年が間一人も唱えず
日蓮一人南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経等と声もをしまず唱うるなり
例せば風に随つて波の大小あり薪によつて火の高下あり
池に随つて蓮の大小あり雨の大小は竜による
根ふかければ枝しげし源遠ければ流ながしというこれなり、

周の代の七百年は文王の礼孝による
秦の世ほどもなし始皇の左道によるなり、

日蓮が慈悲曠大ならば
南無妙法蓮華経は万年の外未来までもながるべし、
日本国の一切衆生の盲目をひらける功徳あり、
無間地獄の道をふさぎぬ

此の功徳は伝教天台にも超へ竜樹迦葉にもすぐれたり"(報恩抄)

無間地獄に死後の果報と
現世の疫病重なり無間地獄とある。

(死後の)無間地獄の道をふさぎぬ
(現世の疫病重なり無間地獄)無間地獄の道をふさぎぬ

(現世の疫病重なり無間地獄)無間地獄の道をふさぎぬに
1:心身の諸病の良薬で病を治し,
現世の疫病重なり無間地獄の道をふさぎぬ
2:地球環境水圏等国土浄化により,
国土核化学兵器汚染源病,現世の疫病重なり無間地獄の道をふさぎぬ

心身の諸病の良薬で病を治す事に協力する
国土核化学兵器汚染等除去分離地球環境水圏等国土浄化事業で
国土核化学兵器汚染源病を防ぎ協力する
(御本仏の本眷属信力行力の妙法の世間の事法改善の本来機能)

https://youtu.be/Se-6QCQmQmU

”」諸仏諸菩薩諸大善神等の御力の及ばせ給わざらん時、
諸人皆死して無間地獄に堕ること雨のごとくしげからん時
此の五字の大曼荼羅を身に帯し心に存せば(妙法受持の勤行すれば)
諸王は国を扶け
万民は難をのがれん、
乃至後生の大火炎を脱るべしと仏記しをかせ給いぬ”
(
新尼御前御返事)

強ちに成仏の理に違わざれば且らく世間普通の義を用ゆべきか、
然るに(南無妙法蓮華経の)法華経と申す御経は身心の諸病の良薬なり、
されば経に云く「此の経は則ち為閻浮提の人の病の良薬なり
若し人病有らんに是の経を聞くことを得ば病即消滅して〜」
(
太田左衛門尉御返事:方便寿量肝心事)

今日蓮が弘通する法門はせばきやうなれどもはなはだふかし、
其の故は彼の天台伝教等の所弘の法よりは一重立入りたる故なり、
本門寿量品の三大事とは是なり、
南無妙法蓮華経の七字ばかりを修行すればせばきが如し、
されども
三世の諸仏の師範
十方薩垂の導師
一切衆生皆成仏道の指南にてましますなればふかきなり、
経に云く「諸仏智慧甚深無量」云云、此の経文に諸仏とは十方三世の一切の諸仏真言宗の大日如来浄土宗の阿弥陀乃至諸宗諸経の仏菩薩過去未来現在の総諸仏現在の釈迦如来等を諸仏と説き挙げて次に智慧といへり
此の智慧とはなにものぞ諸法実相十如果成の法体なり、
其の法体とは又なにものぞ南無妙法蓮華経是なり、
釈に云く「実相の深理本有の妙法蓮華経」といへり、
其の諸法実相と云うも釈迦多宝の二仏とならうなり、
諸法をば多宝に約し
実相をば釈迦に約す、
是れ又境智の二法なり
多宝は境
なり
釈迦は智なり、
境智而二にしてしかも境智不二内証なり、
(四条金吾殿御返事:煩悩即菩提御書)

日本人王三十代欽明天皇の御宇に仏法渡つて今に七百余年前代未聞の大法此の国に流布して月氏漢土一閻浮提の内の一切衆生仏に成るべき事こそ有り難けれ有り難けれ、又已前の重末法には教行証の三つ倶に備われり例せば正法の如し等云云、已に地涌の大菩薩上行出でさせ給いぬ結要の大法亦弘まらせ給うべし、日本漢土万国の一切衆生は金輪聖王の出現の先兆の優曇華に値えるなるべし、在世四十二年並びに法華経の迹門十四品に之を秘して説かせ給はざりし大法本門正宗に至つて説き顕し給うのみ。
(
教行証御書)

日本国の中に但一人南無妙法蓮華経と唱えたり、
これは須弥山の始の一塵大海の始の一露なり、
二人三人十人百人一国二国六十六箇国已に島二にも及びぬらん、
今は謗ぜし人人も唱へ給うらん、
又上一人より下万民に至るまで
法華経の神力品の如く一同に南無妙法蓮華経と唱へ給ふ事もやあらんずらん
(
妙密上人御消息:法華経功徳抄)
今本時の娑婆世界の本化国主
生身妙覚の上根上機の大聖法華経守護の虚空蔵菩薩の慈天一人より
(天地に充満の無量の眷属)万(よろず)の民に至るまで
法華経の神力品の如く一同に南無妙法蓮華経と唱へ給ふ事もやあらんずらん

”賢王の世には道理かつべし
愚主の世に非道先をすべし、
聖人の世
法華経の実義顕るべし等と心うべし”(開目抄上)

一 神力品
御義口伝に云く十種の神力を現じて
上行菩薩に妙法蓮華経の五字を付属し給う
此の神力とは十界三千の衆生の神力なり、
凡夫は体の神力
三世の諸仏は用の神力なり
とは心法力とは色法なり法神なり
妙法の神力なれば十界悉く神力なり、
蓮華の神力なれば十界清浄の神力なり、
惣じて三世の諸仏の神力は此の品に尽くせり
釈尊出世の神力の本意も此の品の神力なり、
所謂妙法蓮華経の神力なり
十界皆成と談ずるより外の諸仏の神力は之れ有る可からず
一切の法門神力に非ずと云う事なし云云。

一 囑累品
 
御義口伝に云く此の品には摩頂付属を説きて此の妙法を滅後に留め給うなり、是れ又妙法の付属なれば十界三千皆付属の菩薩なり、又三摩する事は能化所具の三観三身の御手を以て所化の頂上に明珠を譲り与えたる心なり、
凡そ頂上の明珠覚悟知見なり頂上の明珠とは南無妙法蓮華経是なり云云。
(御義口伝巻下)

”〜無量の大僧等八万の大王等、
一切の万民皆頭を地につけ
掌を合せて一同に南無妙法蓮華経ととなうべし、
例せば神力品の十神力の時
十方世界の一切衆生一人もなく娑婆世界に向つて大音声をはなちて
南無釈迦牟尼仏南無釈迦牟尼仏南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経と
一同にさけびしがごとし”
(
撰時抄)

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