スキャン。No.87〜No.94
No.87
春分スキャン。
季節で言えば春。草木の芽生え
年齢で言えばティーンエイジャー。
ハイティーンではなくローティーン。
まだ性差を感じさせない年ごろの綺麗さ。
将来カブく予感もある。
→『かぶき者』のカブくです。
千と千尋のハクのような髪型、目の端と唇に紅を挿している、遊郭にいるカムロのような子が、
しゃんとして目を閉じて、
まだ穢れぬ夢をみている。
静かにわくわくとした感じ
同時にはかなく怖い感じ
(めをひらけば崩れて混沌へと流れてしまうさらさらした光の粒子のような)
とてもピュアで高尚な世界観
2022.3.20
春分スキャン。
占い全般含めて初めての体験でそんな風に見えるんだって面白味とはずかしさが混同した気持ちで十二分に満足しました。最近子供の頃のことをよく考えててそれかって、それとは別に誰か別の子供のことを考えててそのことかとも思いました。禿にいる幼女。ピュアで高尚な世界観。傾奇者。言葉に引っかかりがあってすごく考え込んでしまいます。去年すごく大切に思える方に出会えてその方との距離感を悩んでたのですが「ゆるやかな境界線」と書かれててすごく嬉しかったです。その方にもいい作用になってたらいいなと思います。素晴らしい絵です。機会があればもっと詳しく見ていただきたいです。ありがとうございました。
No.88
春分スキャン。
青空。
何もない感じの青空。
周りが明るいので日中。
明るいというか、現実感がない。空。
そこを過ぎ去っていく残像?
映し出されていく映像?
枠のないテレビ画面。
そこをじっとみつめると、
日々の暮らしがみえてくる。
土からちょいちょいと芽を出すちいさなサムシングたち💖🌱営まれゆく日々。
(しかし そもそもが)
(あくまで空中の、そしてそこに写った画面の中でのことなので、)
(足を付け根を張れる大地の上でのことではないので、)
それを外側から、上からみてる。
2022.3.20
春分スキャン。
春分スキャン。ありがとうございました。
何もなさ、現実世界の遠さ、そこに参加していない感覚
いま感じていることととてもよく重なります。
少し前に自分の感覚を書いた
「この世の・ 地上の・
息をしているだけの・」
というのを思い出しました。
ほとんどこの世界にいないような気持ちなのですが、気のせいではなかったですね笑
空っぽで、ひとごとのように起こることを眺めてただ時間を過ごしている
その感覚を形にして見せていただいたなと思います。
このまま外から見続けるのか
いつかは大地に足をつけて参加するのか
が、気になります笑
(できれば参加したい)
質問が現れたらまた、お願いします。
No.89
他者と交換できる、お金以外の私の価値(自営業の仕事以外)は何ですか?
可能性の 芽 が、ふたつあります。
「これはどうかな」と内側で考えていること。
育てるには、植える大地を探さねばなりませんが、見当たりません。
芽はシールドというか、降りてこずに浮かんだままです。
土壌を整備する必要あり。
植える大地を作るのです。
原料はこれまでの経験すべて。
ぐちゃんぐちゃんに混ぜ込みます。
この時のポイントは、選り好みしないこと。
「これは残しとこう」はなし。
(残してたって育ちません)
(それは夏を過ぎて尚青いトマトのようなもの)
(今は次の収穫に向けて、それらを漉き込み耕す時)
これまでの経験からの肥沃な大地。
抽象度を下げた意味では、ずばり畑。
ちょいちょいと苗を植えるのではなく、根本的に広範囲に混ぜ込み整備し耕せば、それは立派な価値であり財です。
黒の色味が強かったです。
生きて死んでゆく循環。死体から芽生える生命。
すべてを混ぜ込み帰してゆく、輪廻転生、循環型がイメージです。
それをしながらもうひとつ、
(ふたつ、みっつ、よっつ∞)
自分では隠しておきたい、なかったことにしたいことこそ、あなただけが持てる特別な栄養です。
これまでの経験すべてを混ぜ込んで、新たな価値を生み出しましょう🌱
様々をそのままではなく(ごめんなさい、それは無理そう)「掛け合わせる」こと。
それが独自の価値となるでしょう。
2022.3.20
スキャン。
スキャン。ありがとうございました。
混ぜ込み、の方でいいのですね!ここ数年、なにを残そうかな?でモヤモヤしていたので、みてもらって本当によかったです。逆をやっていたんだなーって日課の真っ黒いコンポストをかき混ぜながら、ちょっと笑ってしまいました。今までいろんなことに手を出してお金もたくさん使っても結局カタチにならなかったり、なかったことにしたいたくさんの経験が全部、原料、栄養素だなんてありがたいしおもしろ過ぎます😭🤣そして自分にも他者と交換できる価値の可能性の芽が2つもあるのを知れてホッとしました。あってよかった~。
スキャン。の結果、ノートに書きうつして何度も読んでいます。イラストの色味の感じも伝わってきて読む度に一行一行染み込んできます。
ありがとうございました。
No.90
春分スキャン。
ぴちぴちとした若い魚。
生まれたてくらいのフレッシュ。
おもしろげなひとつのアイディア💡
(それはなに?)
積み重なった地層、年輪。
何年もやってきたこと。
『G』が掛かることにより、地中深くに輝く宝石が生まれている様子。
それがこちら。
最初にみえました
フレッシュなきらきら。
それをそのまま抱えて置くのか、
はたまた水(外界へと繋がるルート)へと放つのかは、まだわからないといったところでしょう。
もうちょっとホールドしていてもよし。
だってそれも楽しいし、フレッシュなこのお魚は、放たれる水を選びます。
2022.3.20
春分スキャン。
まるで背中を押されるようにしてここ数年続けてきたいくつかの事が少しずつ形になり、新たに今年に入って学び始めた事や出会った人達は次のステージへと導いてくれているような感覚がありました。
何よりも精神的な自立のスタート地点に立てたかも?と思いつつ手探り状態だったタイミングでのこのスキャン。嬉しすぎます。幸せ。このまま進みます。
ありがとうございました。
No.91
春分スキャン。
浮かび上がるビジョン、ひかりの繭のなかにいる女性。純白のドレスを着てゆったりと満足気。
・
・
紅い薔薇が咲いています。
つる薔薇のゆりかごのような...
・
・・・どうもこれは未来のようです。スキャン。は、未来のビジョンをみせています。
疑いようのない太陽。
絶対的な太陽です。
まぶしい。そして大きい。
「現在」から「未来」への強いルート。
そのレールは既にしっかりと敷かれています。
(そしてこのスキャン。の中では、「現在」は既に終わっています)
どちらの次元も、同時に存在していました。
この少し前までは。
これは人生上の、大きな出来事の中のひとつです。
その上で、一方を「選択した」
「(既に)選択は行われた」
・・・ことを、今回のスキャン。はみせました。
ハイヤーセルフとの合意。
全わたし(満場)の一致。
2022.3.20
春分スキャン。
ありがとうございます
胸が震えます
以前から、進むべく道がハッキリしているのはキャラバンⅢさんに見せて頂いていましたが、今回はまたさらにクッキリとした感じで
あの、『「現在」は既に終わっています』のこと、よくわかります
自分の中では、もうやりたいことができて形にもして、新規性がないのですよ
言葉にするか迷うのですが、多分もう飽きているような...
もう一つのパートも然り
"せんたく済み!!"
心にうれしく響きます
ありがとうございました!!
No.92
春分スキャン。
・・・夜です。
じっとみつめるうちに、まだ開かない目でも、
細やかな暗闇の違いがわかってきます。視覚
潮の香り。嗅覚
波音。聴覚
海です。そして夜の空。
目の前にはふたつの(選択肢)があることはわかるのですが、あたりは夜です。
更にあなたは、そっと目を閉じていますから、その境い目がわかりません。
そして海の波は寄せては返し、触れたと思った境目は、次の瞬間には遠のいて、永遠に定まらずにいるのです。触覚
そっと目を閉じ感じている夜に同化した女性。
まるで闇夜にとけるよう。
五感の中で、「味覚」だけが登場しません。
この世界はまだ明けず、「生きる」「食べる」の現実感がない世界。
ふたつの選択肢があることを知りながら、いましばらくは たゆたう一刻。
2022.3.20
春分スキャン。
色合いぴったりの絵です!すごい!長い髪を青に染めたばかりです。深い青で、光の加減で黒にも見える夜の色です。そしてこの色にしてからとてもねむく、夕方早い時間から眠ったりしていました。お腹もあまり減らないというか、食べてもおいしい~と思えなくて感度が低いです。今現在の状態にとても当てはまります。日中仕事のあいだも現実感が無くて意識の点灯加減が極弱です。今のわたしの絵です!
No.93
春分スキャン。
不動宮(牡牛、獅子、蠍、水瓶)のスクエア。
がっちりとした強剛な四角。
鉄壁のディフェンス、
強剛な盾
これは命を守っている。
この時期に必要なことは、自分自身の「命のため」に絶対に必要なことだけです。
それ以外は気にしない!
免疫上げ目でいきましょう。
そのためには自分の「好き」を守るプライドも重要項目のひとつです。
好き なお菓子
好き なお洋服
好き な人
好き な〇〇
わたしの「好き」を大切に。
愛、大きめでいきましょう❤️
2022.3.20
春分スキャン。
春分スキャン、ありがとうございます🌷!
免疫上げ目、「好き」を大切に
なるほど🤔
なるべくそれを頭に置いて過ごしていきたいと思います💪🏻😊
🌸お送りいただいたスキャンについて❄️
なかなかちゃんと言葉が出てこず、簡単なお返事お返ししただけの状態で申し訳ありませんでした。
このところ空虚な状態でいた私のスキャンがあんなに熱量のある感じのものになるとは😲、、と意外に思いました。
また、「不動宮のスクエア」「鉄壁のディフェンス」「強剛な盾」というすごくがっちりとしたイメージのもの、それを今の空虚でふにゃふにゃな私が作り出しているのかなと思うと「そんな力、一体どこから🤔?」と不思議な気持ちにもなりました。(占星術に明るくないので、「不動宮のスクエア」のニュアンスも今ひとつ掴み切れていない気もしますが…💦)
とりあえず「この時期に必要なことは、自分自身の「命のため」に絶対に必要なことだけ」、「わたしの「好き」を大切に」というお言葉を拠り所に過ごすことにしようと思いました☺️
(ただ、やらねばならないやりたくない事(家事や仕事)などは結局せねばらなず、「そうそう思う通りには生きられないよね〜😅」とも思ったのでした。今ちょうど仕事の切れ目にいるので、この後くるかもしれない(こないかもしれない)仕事についての事なのかなーと思ったり、でも来たら生きるためにどんなものであれ受けてしまうのではー😅と思ったりもしています。)
今とても空虚なので守るほどの私の「好き」って何かなぁ、というところからぐるぐる考えています。そして考えてるとなんだか体からふにゃふにゃ力が抜けていきます🫧
命とは?とも。
とりあえず、今晩停電しないで済むといいなと思いながら鍋を仕込もうと思います🍲♨️
No.94
春分スキャン。
しばらくの間咳が出る
こころのなか
とてもやわらかい場所
ふわ〜ふわ〜
冷たい感触
雨粒?
ふりそそぐ
細くやわらかい幕のように一面に
異質な物質
ふわ〜ふわ〜・・・した場所に雰囲気的に似合わない鋭利な直線が存在している
ヒッとする感触
こころの内側、「決断は下された」
事実
ーー
咳がすごかったので、「出したい」けれども「出せない」んだと思います。今は。まだ。
2022.3.21
春分スキャン。
見て数時間は『なんのことやら?』でしたが、一晩明けた今は、私の中には常にこれが両立しているのかもという感じがしてきました。
穏やかでフワフワした部分と、まったく揺るがない厳しい心の両方があり、それに対する涙は流れるけれど、そうやって決めて進むしかないという、決断して進むときのお馴染みの私のやりかた、いつもの私のワンセット。
心の中の、相容れないと思っていた部分が、こうやって共存しているのかもしれないと、具体的に目に見える形で描いていただいたことがとても面白いと思いました。
『フワフワと鋭利な直線』はかなり自覚がありますが、そこに雨粒も存在していることがポイントだなーと。
そして、今はまだそれが出せない、、そう決めてしまうことが怖いし、フワフワな場所から両方を手にしたいのかもしれないなーと。
でも、それは無理なのかも、そんな予感がしています。