回想録 17才ただ眠らせてほしかった
17才
周りが浮浪をチクったことによる保険室の先生の誘導で、カウンセラーのいる心療内科に通わされる運びになった。
病院の先生は、うーん。。。と、考えた末に言ってくれた。
「本当はこういうことは出来ないんだけどね、、、いいよ。特別に。ここから学校に通っても。入院という形にはなるけれど。逆に言えばその形をとることで、あなたを守ることが出来る」
ちょうど、児童保護法?かなにかが改法され、18才未満は法的になかなか守られる感じになった時だった。
それで風向きは、ものすごく変わ