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危ないと思ったら転びなさい
小学生の頃、遠足でスキーへ。その時、インストラクターからこのような事を言われて衝撃を受けました。
危ないと思ったら転びなさい
今までは、転ぶと危ないから走らないとか、
転ぶと危ないから部屋を掃除しなさいとか、
そんな風に教育を受けてきたのに、
転びなさい
だと?
そのあと転ぶ練習からさせられたのを覚えてます。
最近、子供が補助輪なしで自転車に乗れるようになりました。
その時、やはり転ぶリスクと車や壁にぶつかるリスクを考えると、転んだほうが良い場合が考えられます。
転べる体感速度というものもある。
転ばないようにするから転んでも良いようにするというのは甚だ教育的、社会的示唆に富んでいるなと思い出しました。
転べるパソコン操作を。
令和2年8月3日 なかなか転ばないから先へ行って追いかけるの大変父