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気力のエネルギーは起床後の早朝が満タン!

あなたは気力のエネルギーのことをご存じでしょうか?
テストや試験とかがほとんど午前中に設定されているところを
みれば、わかりますね。

その中でも、知的な仕事をする場合は、起床後の早朝ががいちばん
頭が働くのです。なぜなら脳の気力のエネルギーが睡眠をとったので
満タンになるから。

いちばん効率が落ちるのが、サラリーマンで言えば規定の退社時間が
終了後の残業の時間帯だと言えます。
あなたも経験ありませんか?残業時間になると体力も気力もどんと
落ちてsまって、まったく仕事の効率があがらなかったことは一度や
二度ではないはずです。

私自身の9年弱のサラリーマン時代を思い出してみると、退社時間の
18時を過ぎるととたんに目が充血するは、気力が萎えて仕事の
コストパフォーマンスがガクンと悪くなった覚えがあります。

そのため、自分自身で残業した時間の残業代を申告しない代わりに
19時前後でほとんど帰宅していました。
ビルの管理の関係で20時ですべて閉まってしまうためそれ以降は
物理的に残業ができませんでした。

大企業では考えられないくらいのかなり労働環境がよかったと
いうか、今考えると特殊な会社だったと思います。

旅行会社だったからそんな労働形態でも問題なかったのかもしれ
ません。当時はほとんど固定電話による連絡と営業で外回り中心
だったのでゆったりしていたのかもしれません。

平成の時代になると旅行会社もコンピュータが日常の業務の主要な
ツールになりました。
まあ、添乗業務で旅行中は休みなく24時間仕事であるので、そのあたり
が残業がほとんどしなくても文句を言われなかった原因かもしれません。

しかし、何もしなくても20時まで残って残業をしている先輩や同僚より
は、どんなに日常の業務で結果を出していても勤務評価が悪いのは
いたしかたありません。

気力のエネルギーの問題から少し、脱線したみたいですが、仕事では
企画書の作成など頭脳労働的な文章の作成などは早朝の時間がいちばん
はかどります。

そのため、午前中に重要な仕事を集中させることが重要です。炭水化物の
多いランチを食べた後は、一気に血糖値の上下動が起り、眠くなって
しまった経験のあるあなた、午前中を有効活用しましょう。

結果を出しているサラリーマンばかりでなく、成功している人は早朝の
時間の有効活用をしていますよ。

ぜひ、やってみてください。

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