ChatGPT(チャットGPT)が凄い!
神田昌典先生から凄いソフトを紹介していただきました。この情報は
多少知ってはいたのですが、正確な情報をゲットすることができました。
ChatGPTは現在、スマートフォンによるアプリはまだ正式にはアップ
されていませんので、パソコン上でソフトとしてアカウント登録しな
ければいけません。
有料で使わせる非公式アプリが`iPhoneやandroidでアップされています
ので、くれぐれもそのようなアプリに登録して課金されないよう気を
つけてください。
いろいろ情報を集めていると、AI研究団体のOpenAIが開発したものが
正式で公式なソフトなので、騙されないようにしてください。
公式のアプリは現在、開発中で近い将来、アップされる模様です。
アプリ版では「AIトーク」が無料版として他社からアップされていますが、
ChatGPTのレベルには達していないようです。
アカウントの登録は以下のサイトからやってみてください。
https://chat.openai.com/auth/login
今のところ個人情報はメールアドレス、フルネームと携帯電話番号
だけで登録可能です。ベータ版なので、おそらくゆくゆく課金されて
いくものと思います。
AIがここまで来たか?という実感があります。iPhoneのSiriやGoogle
アシスタントのレベルではありません。ましてやアレクサなどは
おもちゃの域を出ません。
ChatGPTとは、
人間に近い形でユーザーと対話でき、コードを書いたりアドバイスを
したり、ときには小論文も書けると多機能なロボットAIでです。
AI設計チームが強化学習(RLHF)を用いて学習させ、中国語、英語、
日本語、スペイン語など複数の言語を認識し、人間らしく応答する
ようにしたもの。
まず最初に思い浮かんだのは「2001年宇宙の旅」の人工知能HALLです。
「まさしくHAL9000を彷彿させるほどのAIが出てきたな!」というのが
率直な印象です。
そのため、ある種危険なイメージも連想されてしまうのは私だけで
しょうか?
これをデジタル犯罪に利用して悪意ある行動に利用する人間は必ず
出てくるリスクは当然出てくるでしょう。
便利なものにはそれ相応のリスクを覚悟して使う必要があります。
一番卑近な例として学生が、小論文などをChatGPTを使って作成して
しまうことを見破ることができるのでしょうか?
コピペの不正を見破るソフトは開発されているそうですが、
テクノロジーが発達するとそれに追いつく対処方法が遅れてしまう
のは仕方がないことです。
それにしてもChatGPTは凄い!
保守的なグーグルを脅かす破壊的イノベーションになり得る。