詐欺師の心理とテクニックから学ぶマーケティングの極意!
詐欺師というのはある種アーティストと言えます。彼らは詐欺を
働くことを美しいもの、完成度が高いものとして技術とテクニックを
尽くして完璧に完成させます。
究極の詐欺師とは、
自己中心的で人を騙すことに快感を覚えるタイプの人です。
そして、悪いことに詐欺師ほど法外なお金を稼ぐことができると
いうパラドックスがあります。
ただし、詐欺師は短期的には儲かりますが、長期的には不幸に
なります。いっぽう、人のために自分を犠牲にしてまで尽くす
タイプの人は短期的には苦しくなることもありますが、長期的に
成功していきます。
そのため、詐欺師の技術やテクニックを学ぶことで、詐欺的行為の
いいとこ取りをしてみましょう。つまり悪徳(自己中心的)と
善意(自己犠牲的)のバランスをとることで、相乗効果、融合を
させるのです。
それこそ、まさしく「非道徳マーケティング」というものなのです。
その真髄は、人の人生をいい方向に影響を与えてコントロールができ
しまうものです。これによって真の自由を手に入れることが可能です。
つまり、真の起業家になることができるのです。
起業家とは、ビジネスを展開して利益を出している人です。利益を
出している仕事をしているかどうかで、その人の真価が問われます。
そのため、社長の仕事の9割は、マーケティングに時間をかける
べきなのです。(最初の10年)
そして、トライ&エラーを重ねながら繰り返していくことが
たいせつです。
小さな成功体験を積み重ねることで、希望が生まれてきます。
そのためには、Never give up(絶対に諦めない)精神が必要です。
そして、Keep going(継続は力なり)で諦めず続けていけば、必ず
成功します。最終的には、Be confident(自分に自信を持つ)ことが
成功をたぐり寄せるための原動力になります。
1 Never give up・・・絶対に諦めない
2 Keep going・・・継続は力なり
3 Be confident・・・自分に自信を持つ
成功する人は希望を生み出す、作り出すことができる人です。
そのためには、上記のような自分で決める内的評価が決定的に
作用します。
詐欺師的悪魔のテクニック
1 恐怖を煽る
2 欲望を刺激する(マズローの欲望の底辺、爬虫類脳を刺激する)
3 感情をトリガーする
人間はすべて感情で動くものです。ロジックは関係ありません。
論理は通用しないのです。人は感情でものを買っています。
この悪魔のテクニックを使って他者の能力、才能、ポテンシャルを
引き出してあげることで継続的に感謝されながらお金を稼ぐことが
できるようになります。