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ジャガイモを食べると太るは勘違い!ご飯と一緒に食べるから太る。

ダイエットの大敵だと思っていたあなたの常識は覆されます。
実は、ジャガイモはカロリーは白米の3分の1程度で、糖質も
少ないく、たんぱく質やビタミンなどの栄養素も豊富で、
非常に優秀なダイエット食材なのです。

根菜類であるジャガイモやカボチャなどは糖質が多く、
ダイエットに向かないという間違った情報が氾濫しています。
ジャガイモは非常に優秀な食材で、炭水化物食材の中でも
圧倒的にカロリーが低く、栄養バランスも抜群な食材なのです。

実際に白米と比べてみても、白米150gは230kcal、糖質含有量
約55gなのに対し、じゃがいも150g(中くらい1個)は80kcal、
糖質含有量は約12gほどしかありません。

栄養的にも非常に優秀です。たんぱく質、ビタミンC、ビタミンD、
ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ミネラルなどで、筋肉の
合成に必要な栄養素がほとんど摂取できます。
食物繊維も豊富で、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が両方含まれ
ているため、便秘の解消にも効果的なのです。

さらにむくみ解消作用のあるカリウムも含まれているなど、
ダイエットの強い味方であることはほとんどの人が知りません。
かえって、太るから敬遠している人がいるくらいです。

ジャガイモはそのバランスよさから、筋肉を増強する
ボディビルダーの人たちからも好まれれて、絶対的に支持されて
いる事実があります。

ドイツではジャガイモは、日本における白米と同じような
存在で、もう一つの主食であるパンを日に二食、ジャガイモは
一日一度、必ず食べるそうです。

塩ゆでにしたり、残ったら炒めて、焼いたり、サラダにしたり
してさまざまな調理法で食べています。

ただし、ポテトチップスやフライドポテトなどを大量に
食べるとカロリーが高いので要注意です。おそらく油が多い
フレンチフライのイメージがダイエットの大敵というイメージに
なってしまったのではないでしょうか?

実際に、新規事業で植物由来のプロテインミートのハンバーグを
製造・販売する際に、付け合わせ野菜としてじゃがバターを
バターとともにパルミジャーノ・レッジャーノを振りかけて
つくることを考えています。ほくほくの茹でニンジンと特性
バター醤油の玉ねぎを添えて提供するつもりです。

ジャガイモはタンパク質食材と一緒に調理するのがおすすめ。
脂質の多いお肉との相性が抜群の食材なのです。

普段の生活でもみそやチーズをのせて焼いたり、みそ汁に
入れたりするだけで、腸の善玉菌が増えて腸活にもつながり、
こっそりダイエットにもつながることがわかりましたか?

ただし、ご飯と一緒にジャガイモを大量に食べたら逆効果です。

あなたもじゃがいもライフを試してみませんか?




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