弱腰日本の想定問答を勝手に作成!
日本の外務省が弱腰なので勝手に想定問答を作成してみました。このぐらい突っ込んでほしい。
あなたはどう思われますか?
想定問答:9月18日、日本人学校の生徒刺殺事件に関する
日中外務大臣同士の対話
王毅外相:
「この事件は非常に痛ましいことですが、これは個別的で偶発的な事件であり、どこの国でも起こり得るものです。中国政府としては、このような犯罪行為に対して厳正に対処しており、法の下での公平な捜査が進められています。」
上川外相:
「王毅外相、事件の悲劇性は我々も深く受け止めています。しかし、このような深刻な事件が起きた際、日本で同様の事態が発生した場合、もし日本が『これは個別的で偶発的な事件で、どこの国でも起こり得るものです』
と答えたら、中国はそれをどのように受け止めるでしょうか?国民感情を考慮すれば、その説明だけでは不十分であると考えます。」
王毅外相:
「もちろん、日本側の感情は理解しています。しかし、法治国家として、中国は公平かつ迅速な捜査を行い、犯人を法の下で裁くことが最優先です。」
上川外相:
「法の下での捜査が行われている点は重要です。しかし、既に犯人が自供していると報道されています。日本国としては、日中刑事共助条約に基づき、事件に関する詳細な情報を中国政府から迅速に提供していただくことを求めています。
特に、犯行の動機や背後に他の要因がないかなど、正確な情報の開示が必要です。この条約の下では、捜査に関する情報を『迅速かつ正確に』相互に提供する義務があります。」
王毅外相:
「条約の重要性については十分に認識しています。中国側でも、事件に関する情報をできる限り迅速に提供するよう調整しています。ただし、捜査が進行中であり、全ての情報を公開するには慎重さが求められることも理解していただきたい。」
上川外相:
「慎重な対応が必要であることは理解しています。しかし、既に明らかになっている情報については、日中の信頼関係を基に、迅速に共有されるべきです。これは事件の解決を早め、両国の国民の不安を少しでも軽減するためにも不可欠です。」
王毅外相:
「その点は承知しました。中国政府としても、日本の要請を真摯に受け止め、可能な限り情報を早急に提供するように努めます。」
上川外相:
「ありがとうございます。日本としても、中国との協力体制を重視し、冷静かつ建設的な対応を進めていく所存です。引き続き、捜査協力の強化をよろしくお願いします。」