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学習・知識

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今何を勉強、研究しているのか?興味の対象に関しておすすめの本などを 紹介しながら記事をアップしていきます。 雑学などもココのマガジンの範疇になりますね。
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#腸内環境

リンゴの微生物パワー:食べるだけで腸内環境を整える驚きの効果

リンゴには健康に良い影響を与える微生物がたくさん含まれていることをご存知ですか?最新の研…

幸せホルモン、セロトニンを増やそう!

セロトニンとはノルアドレナリン、ドーパミンと並ぶ三大神経伝達物質 のひとつ。セロトニンは…

ウイルスに晒されても罹患する人としない人の違い

今、薬膳の勉強をしています。 なぜなら、これから製造する食材の中に漢方と薬膳の考え方を 取…

白露の次候、第44候「せきれい鳴く」季節

本日、12日からまたひとつ時候が変わりました。セキレイが鳴く季節。 せきれいは、燕と一緒で…

七十二候の処暑の末候に突入!稲穂もたれる季節。

昨日の9月2日から季節は処暑の末候、第42候に突入しました。 ちなみに2日は友引と(だいみょう…

もう一つ旨み成分の含有食材のヒントが生まれた!

今、植物由来のプロテインミートの旨み成分の配合を考えていた ときにnote仲間から非常に有益…

腸は第二ではなく「第一の脳」であるという考え方と根拠

あなたは、糖分たっぷりの脂っこいものを食べたいが、不健康な 食生活が健康に悪いことは頭でわかっていてもやめられないことは ありませんか? 肥満や糖尿病、循環器疾患はもちろん、ガンのリスクや睡眠の 質を悪化させて心身に悪影響を及ぼすことがわかっていても なぜ、キッパリとその食生活を切り替えることができないので しょうか? 食欲を制御することは研究者の間でも非常にむずかしいと いうことがわかっています。しかし、研究者の間では、進化の 過程で食習慣が変化すると、腸内環境のニーズ

腸は第二の脳と言われて久しいが、学者によると第一の脳かもしれない!

緊張すると下痢をする人、また知らない土地に行くと必ず 便秘するなど、ストレスがかかるとお…

歩く速度が遅くなると認知症の前兆だという事実をあなたは知っていましたか?

先日、物忘れが激しくなってきたと思ったので、脳ドックを 受診してきました。車のスマートキ…

腸内フローラの多様性(ダイバシティ)を育む食品類であなたも健康を維持できる!

あなたは、腸内環境を整える食品と聞いて真っ先に浮かぶものは 何だと思われますか? ほとん…

腸内環境を整えるプロバイオティクスとプレバイオティクスの違いがやっとわかった!

プロバイオティクスとは、 腸内フローラのバランスを改善することによって宿主の健康に有益に …

日本人の平均寿命が長い理由は酒に弱い遺伝子と腸内環境のせいだった!

最新のゲノム生物学の進歩によって、生活習慣や環境で遺伝子の 働きが変わり、実際に病気にな…

第二の脳、腸の役割の重要性が見直されてきた。腸内フローラの多様性と短鎖脂肪酸

一般的に腸は消化吸収と代謝機能を行う器官であると思われて きましたが、実は第二の脳と言わ…