
気付いたきっかけ | 人間ドック
肺の影(結節影)に気付いた(指摘された)きっかけは、人間ドックのレントゲン検査でした。家族の既往歴的に癌になる可能性が高いと思って生活していた為、コロナ期間を除き、ほぼ毎年健康診断や人間ドックを受けていました。
【家族の既往歴】
・父→前立腺がん(60代の時)
・母→乳がん(60代の時)
・長女→特になし
・次女→乳がん(40歳の時)
・三女(私)→乳がん検診で定期的にひっかかるものの、2022年の人間ドックまで肺で指摘された事は無し。
2022年2月に初めてコロナに感染し、その後、咳が止まらずに3月にかかりつけの病院に行ってCTを撮影したところ、肺に影がありましたが、「典型的コロナ肺炎で特にひどくはないので、治療は特になく、自然に治ります」との事で様子見になりました。
その後、ようやく咳も治り、コロナも少し落ち着いてきたので、7月に人間ドックを受診したところ、3月に撮影したCTに映った影と同じ場所に影が映り、「右側下肺野結節影疑い」でE判定(要検査)でした。その時のレントゲン画像が下記です。

人間ドックを受けたクリニックで問診を担当してくださった医師(内科医)から電話があり、「影が映ってたから確認したけど、特に問題ない(癌という事では無い)と思います。ただ、念の為にかかりつけ医の先生に一度診てもらうのもありかもしれないと思ったので、電話しました」との事で、わざわざ連絡を頂いたので、翌週にかかりつけの病院に行ってかかりつけ医(内科医)に相談しました。
ここから約2年にわたって(2022年7月~2024年9月)経過観察を選択する流れとなります。次回はかかりつけ医に相談した際の内容と呼吸器内科へ紹介を受けた流れについて書きたいと思います。
※本ブログは一個人の経験・体験・知識に基づいた情報発信となり、質疑応答や相談を受ける事は出来ませんので、あらかじめご了承ください。