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プロ中のプロ
本日の定期面談
本題は
運用銘柄のモニタリングですが
その前に
自動車保険について打合せ会
残念ながら
この度
軽微ながらも自損事故があり
自動車保険を使う?使わない?
使ったとしたら?
使わなかったとしたら?
など
仕組みのお話しを差し上げました
任意でありながら
必ずと言って良いでしょう、加入する自動車保険
昔に比べ
随分と仕組みや特約の多様化が進み
また
無事故で進む等級が
単純に騰落するわけではなく
同じ等級でも
事故あり or 事故なし での格差
その他、事故報告の際の準備事項や事務フローなどをご案内差し上げると
最後に
「プロ中のプロのお話しが聞けて良かったです」
と仰ってくださいました
はい
今でこそ
FP顧問業、資産運用が軸ですが
この状態になるきっかけは
損害保険代理店創業
1990年
東京海上(現、東京海上日動)社の代理店
有限会社藤オフィスを設立
以来
個人、法人、共に、自動車保険は十八番のサービスでした
事故現場には可能な限り足を運び
理不尽な事故には
断固として主張を後押し
万が一、加害者になられた際には
保険会社に丸投げすることなく
加害責任はあくまでも当事者にあることをお伝えし
お詫びの訪問付き添いや、電話挨拶の誘導
こうして書いていますと
数々の件が走馬灯の様に思い出されます
突発的なご連絡にはご対応が難しい環境になった頃
順次
自動車保険専業の代理店さまに引継ぎをしたため
今では
会員さま以外での新たな自動車保険を承ることは無くなりましたが
証券診断はもとより
こうした事故発生時の留意点は
長年の実務での経験値に基づいたアドバイスが出来ると自負します
プロ中のプロ認定
誇りをもって
また研鑽を重ねて参ります