緊急予備資金_家計の金融経済教育
おはようございます。まさはしです。
昨日午後は
アフターコロナがテーマの講義を聴講しました。
経済や人々の活動がどうなるのか。
コロナ禍は、長期化する、というのは
誰もが認知していること。
不便さはあるも
実は、便利!?と気づいたスタイルも沢山ある点。
ついつい
大変さをフォーカスしてしまうところですが
こうやって
あ、そうか、便利になったこともある!
と気づきを頂き
明るい気持ちになりました。
さて
本日の本題。
緊急予備資金、です。
昨日の講義では
「災害は定期的にやってくる。」
と。
振り返れば
2008年のリーマンショック。
2011年の東日本大震災。
その後も
局地的に
従来、想定出来なかった規模の
自然災害が続いています。
家計を盤石に整える際
こうした
アクシデントを
織り込み、含んで考える。
一時的に収入が減る、もしくは、途絶える。
その時
手元にどれだけあったら安心か。
これは
各ご家庭様々です。
お子様の年齢、教育資金はどうか?
就業形態はどうか?
企業にお勤めで、社会保障がしっかりあるのか?
もしくは、自営業で、日々の売上=収入、なのか?
後者であれば
より潤沢な緊急予備資金が必要となります。
宵越しの金は持たないぜ!(^^
何となく
威勢が良くてカッコいい?感じも?しますが
結局
困るのは
自分。
家族。
災害(アクシデント)は
定期的にやってくる、と想定し
しっかり準備しましょうね。