見出し画像

徐脈ってなに?アスリートになれた?

徐脈ってなに?アスリートになれた? そんな話を書きますね

脈が遅い・・・と心配されることがありまして
年齢とともに心拍数は遅くなる傾向にあるけれど

わたしの場合は比ではなく
平均70〜80回あるところなんと50前半

以前、少しは「社会貢献したい」
そんな気持ちから
定期的に職場で開催される日赤の献血をしていた時期があります

それがいつからか、献血中に何やら騒々しくなってきて、

「気分は悪くありませんか?」
「ジュースお持ちしますね?」

そんなおもてなしを受けることになったのです
いや、心配をかけることになったのです

何も体調は変わっていませんし、なんでわたしだけ?

どうやら脈が異常値を出したらしい!

脈が42回くらいになってしまい、
看護師さんが心配してくれたんですね

わたしの受け答えもしっかりしているものだから

「スポーツやってましたか?」って聞かれました

スポーツなんてそんなにやったことがないですが
(最近バドミントンはじめました・・・)

ということで、
その徐脈は「スポーツ心臓」と呼ばれるもので
スポーツで鍛えている人に多いらしいです


だからさ、

わたしもスポーツ選手それもとびきりのアスリート
になれたんじゃないかって話

献血は看護師さんに迷惑をかけるので、
もうやっていません

家族や友達に「その徐脈とやら大丈夫?」と心配されるので、
24時間心電図とかいう検査もしましたが、

「心配ないので様子を診ましょう」で終わりました


そんなわたしを唯一心配してくれるのはAppleWatch

心穏やかに過ごしているときに、突然左腕から「ブーブー」と「おい生きてるか?」って警告音が・・・

36回とか38回とか低心拍になると、知らせてくれるんですね

たしかに脈拍が40回を切ると
息切れやめまいの症状が出ることもあるらしいので、

AppleWatchを生涯の共にすることを誓います

あなたにも大切な存在どこかにいますか

いいなと思ったら応援しよう!