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【本せどり】せどり専用部屋が物置に…気づいたら生活スペースが無い!

せどりをしていると、専用の作業部屋を作ることは憧れのひとつですよね。「ここを自分のせどり拠点にして、どんどんビジネスを広げていくぞ!」という理想に胸を膨らませながら、せどり専用部屋を整えたのですが、気づけばその部屋が「物置」と化してしまうことに。今回は、せどり専用部屋が物置に変わり、気づいたら生活スペースが消えたエピソードを、ギャグ多めでお届けします。


最初は完璧だったせどり専用部屋

せどり専用部屋を作った時は、本当にワクワクしていました。「これで作業がはかどるぞ!」と意気込んで、棚を整え、パソコンをセットし、快適な環境を作り上げたのです。まさに、理想の作業スペースがそこにはありました。仕事がはかどること間違いなし!と思いながら、せどりに全力を注ぎ始めます。

しかし、理想と現実のギャップはすぐにやってきました…。

在庫が増えるたびにスペースが狭くなる恐怖

せどりを続けているうちに、商品がどんどん増えていくのは当然のこと。最初は棚に綺麗に並べられていた在庫も、次第に「これ、どこに置こう?」と悩むようになっていきました。「まぁ、ちょっとだけ床に置けば大丈夫だろう」と思っていたのですが、その積み重ねが大きな問題に。

次第に床には商品が積み上がり、椅子や机の上まで在庫が侵食。「あれ?この部屋、何のために作ったんだっけ?」と自問するも時すでに遅し。せどり専用の作業部屋は、いつの間にか物置と化していたのです。

生活スペースが消えた!在庫に埋もれて仕事もできない

最終的に、専用部屋はただの物置状態に。「ここは作業する場所だったはずなのに!」と叫びたくなるものの、部屋のあちこちに積み重なった在庫の山を見ては、「もうどうしようもない…」とため息をつくばかりです。椅子に座るスペースもなく、机の上も商品で埋まり、キーボードに手を伸ばすのさえ一苦労。

「これじゃ、せどりどころか生活できないじゃん!」と気づく頃には、完全に生活スペースが消え去っていました。毎日、在庫の山をかき分けて部屋に出入りする自分の姿が、もはやコントのように感じます。

せどり専用部屋の夢、完全に消滅…

一度崩壊したせどり専用部屋は、なかなか元に戻りません。仕入れは止まらず、在庫も増え続ける。スペースを確保しようにも、「どこから手をつければいいのか分からない…」という状況に陥り、結局放置。「まぁ、また整理する日が来るさ」と自分に言い聞かせながらも、その日は一向に訪れません。

こうして、かつての理想は遠くに消え去り、ただの物置と化したせどり専用部屋が、日々の在庫管理という現実と戦う場となったのです。

ここまでふざけて書きましたが、せどり専用部屋を維持するのは意外と難しいものです。日々の仕入れと在庫管理に追われて、気づいたら物置に…なんてことにならないように、定期的に整理整頓を心がけましょう!

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