【本せどり】売れない在庫が倉庫を占拠!同じ商品を仕入れすぎた話
せどりをしていると、時々「これ売れる!」と思って、何度も同じ商品を仕入れてしまうことがありますよね。最初は「いい仕入れをした!」と満足気だったはずが、気づけば同じ商品ばかりが倉庫に積み上がり、「あれ、これ売れない?」と焦りが募る瞬間。今回は、同じ商品を何度も仕入れてしまい、倉庫が商品で溢れかえったエピソードをギャグ満載でお届けします。
売れ筋商品のはずだった…気づけば倉庫が同じ商品だらけ
ある日、「これは絶対売れる!」と確信した商品を仕入れました。価格も手頃で需要もあるはず、という期待に胸を膨らませ、いくつか購入。「すぐ売れるだろう!」と、商品の在庫を棚に並べて、準備万端で待機。ところが、時間が経っても売れ行きが伸びず…。
そのうち、別の仕入れチャンスが訪れ、またしても同じ商品を手に入れる。「今度こそ売れる!」と再び確信し、倉庫の在庫がさらに積み重なっていく。最初は自信満々でしたが、次第に「これ、売れてなくない?」と不安が広がり始めます。
気づけば倉庫が「同じ商品だらけ」の大混乱
仕入れを繰り返していくうちに、ある日気づくと倉庫が同じ商品で埋め尽くされている。「これ、俺、何回この商品仕入れたっけ?」と冷や汗が滲む瞬間。倉庫の棚に目をやると、全く動かない同じ商品が大量に並んでいる光景が広がる。
「これ、何のために仕入れてたんだっけ?」と頭を抱えつつ、倉庫のスペースがどんどん狭くなっていく事実に直面するのです。まるで、倉庫全体が「同じ商品で埋め尽くされた迷宮」と化してしまったかのような気分。
売れない在庫の山!スペースが足りない絶望感
さらに追い打ちをかけるのが、売れない商品が積み重なるにつれて、倉庫のスペースがどんどん圧迫されていくこと。「あれ、もう置き場所ないじゃん…」と冷静になって気づいた時には、すでに遅し。新しい商品を仕入れたいのに、スペースがなくてどこにも置けない。
在庫が売れないばかりか、次の商品を仕入れる余裕までなくなり、「このままじゃビジネスも滞るぞ!」という焦りが急激に襲ってきます。せどりビジネスのはずが、いつの間にか在庫管理で四苦八苦する日々が続く。
何度も仕入れた商品が売れない!倉庫の在庫処分に追われる
そして、最も辛いのは「この商品、やっぱり売れない!」という現実に直面する瞬間です。どれだけ待っても売れない在庫をどう処分すべきか、頭を抱える日々。ネットオークションに出しても反応が薄く、値下げをしても売れない…。
最終的には、「この商品、どう処分するんだ?」と途方に暮れ、「在庫処分セールでもやるしかないか…」と重い決断を下す時がやってくるのです。
今後の教訓…同じ商品を何度も仕入れないようにする
この経験から学んだ教訓、それは「同じ商品を何度も仕入れないようにする」ということ。せどりビジネスは、在庫管理も非常に大事。しっかりと需要を確認し、売れ行きを見極めることが大切だと痛感しました。
ここまでふざけて書きましたが、せどりをしていると、同じ商品を何度も仕入れてしまうことはよくある話。気をつけて管理していきましょう。