【Blender】パイ、オブジェクトコンテキストメニュー一覧(1)
メモ用にオブジェクトモードと編集モードのパイ、オブジェクトコンテキストメニュー一覧をまとめておく。種類が多い。まずは、よく利用するものだけ覚える。
■オブジェクトモード
オブジェクトコンテキストメニュー:マウス右クリック
シェーディングモード変更:Z
トランスフォームピボットポイント:. ←ピリオド
トランスフォームピボットポイント:, ←カンマ
3Dビューポート設定:@
お気に入りツール:Q
コレクションに移動:M ←コレクション新規作成含む
削除:X or Delete
キーフレーム挿入:I
追加:Shift+A
スナップ:Shift+S
グループで選択:Shift+G
コレクションにリンク:Shift+M
プロポーショナル編集の減衰タイプ:Shift+O
ペアレントをクリア:Shift+P
リンク選択:Shift+L
ツール選択:Shift+Space
編集モード選択:Ctrl+TAB
スナップ先:Ctrl+Shift+TAB ←U字磁石アイコン、吸着
選択物をアクティブコレクションから除外:Ctrl+Shift+G
オブジェクト>適用:Ctrl+A
コレクションを隠す:Ctrl+H
リンク作成:Ctrl+L
ペアレント対称:Ctrl+P
選択ツール:Alt+W
キーフレーム削除:Alt+I
ペアレントをクリア:Alt+P
■編集モード
頂点・辺・面コンテキストメニュー:マウス右クリック
3Dビューポート設定:@
分離:P
マージ:M
UVマッピング:U
削除:X or Delete
シェーディングモード:Z
トランスフォームピボットポイント:. ←ピリオド
トランスフォームの座標系:, ←カンマ
メッシュ:Shift+A
類似選択:Shift+G
スナップ:Shift+S ←3Dカーソル、オブジェクト、グリッドに吸着
編集ツール:Shift+Space
スナップ先:Ctrl+Shift+TAB ←U字磁石アイコン、吸着
頂点グループ:Ctrl+G
頂点ペアレント作成:Ctrl+P
新規ファイル:Ctrl+N
頂点(Vertex):Ctrl+V ←頂点に対して実行
辺(Edge):Ctrl+E ←辺に対してコマンド実行
面(Face):Ctrl+F ←面に対してコマンド実行
フック:Ctrl+H ←ソフトボディ、フックモディファイアに関係
編集モード:Ctrl+TAB
ノーマル:Alt+N
押し出し:Alt+E
選択ツール:Alt+W
■所感
パイ、ポップアップメニューを使いこなせば効率化に効果がありそう。
なにより時短できることに期待している。
あと、編集モードの頂点:Ctrl+V、辺:Ctrl+E、面:Ctrl+Fで表示されるメニューと、マウス右クリックで表示されるポップアップメニュー(頂点、辺、面コンテキストメニュー)と比較するとコマンドの割り振りが異なっているので、用途に応じて使い分ける。(重複しているコマンドもある)
余談だが、標準Add-onのBool Tool、Material Utilitiesのポップアップメニューは便利そう。
BoolTool:Ctrl+Shift+B
Material Utilities:Ctrl+Q
以上。