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【結果発表】あなたの学んだことについて教えてください!お題企画「#今年学んだこと」で募集します。
お題企画 「#今年学んだこと」の結果を発表します!このお題企画はnoteでの投稿募集ののち、國學院大學の独自の審査によって受賞作品が決定しました!
【2/7追記】受賞作品をご紹介します!
■子どもから教わった勉強法で変化した私の学び方
一度は挫折した簿記検定に、10年ぶりに再挑戦。きっかけは、artmonさんのお子さんが合格したことでした。お子さんに教わった勉強法は、たった1冊の問題集をひたすら繰り返し解くだけというシンプルなもの。
「勉強は、やる気さえあれば何歳からでも始められるんだということを実感できて、それが一番の収穫だったのかも」——artmonさんが実感したこの言葉に、背中を押される方も多いのではないでしょうか。
■着物を学ぶ 着物から学ぶ
あいびーさんは、亡き義母が遺した着物を自分で着られるようになろうと決意。「還暦記念に着物で記念写真を撮る」という目標を掲げて、勇気を出して呉服屋さんの着付け教室へ。「ハードルの高かった呉服屋さんに足を踏み入れたことが、逆に着物に対する自分の考え方のハードルを下げることになった」そうです。一歩踏み出してみると、意外にも軽く乗り越えられることって多いのかもしれませんね。今後の投稿も楽しみにしています。
■中1娘から学ぶ、ソーリーとセンキューと絆創膏。
えりんぎしめじさんの中1の娘さんは、「誰とでも仲良くなれる」タイプ。クラスメイトとのコミュニケーションでは、「ソーリー」と「センキュー」そして「絆創膏」を自然に使いこなしているそうです。「娘のクラスの話を聞きながら、大人の私たちも見習うことがたくさんあるなあと思った。」——まさにその通りだと思います。 当たり前すぎて見過ごしかちな日常の会話にも、学びが潜んでいることを教えていただきました。
■今年(も)学んだこと
面倒くさがりだと言う、ほしのあおさんは、思い切って「あしら俳句甲子園」に出場したり、PTAの本部役員を引き受けたりした結果、「たいていのことは、実際にやってみると、思っていたより面倒くさくない」と思うようになったそうです。ほしのあおさんがおっしゃる「いつもは曲がらない角を曲がるくらいの勇気」というのは名言! 何かを「やるか・やらないか」で迷ったとき、この言葉を思い出すと一歩を踏み出せそうです。
■カモっていう鳥はいないしネコジャラシっていう草はない #今年学んだこと
本田すのうさんは、3人のお子さんを通して学びの楽しさや奥深さを受け止めたそうです。お子さんから「あれは何?」「これってどうして?」と質問されて、一緒に調べるうちに、図鑑がどんどん増えていったとのこと。
そういえば、我が家の図鑑は……。久々に開いてみたくなりました。日常のあちこちにころがっている”学びのたね”。ピントを合わせたら奥深き世界が広がっている。そんな気づきをいただきました。
【総評】國學院大學メディアnote担当より
この度は、お題企画「#今年学んだこと」にご投稿をいただきありがとうございました。
投稿件数は約18000件。思い切って一歩踏み出した経験や、関心を持っていたことを深掘りしてみたというエピソードの数々は、編集部に新たな視点や心に響く気づきをもたらしてくださいました。
厳正なる審査の結果、5作品を入賞作品として選出させていただきました。私たちの暮らしには、いつも”学び”が寄り添っていることを気づかせてくれるような、ユニークで魅力的な作品ばかりです。ぜひご一読ください。
國學院大學メディアnoteは、これからも「学び」について考え、誰かの新しい学びにつながる活動を続けてまいります。
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お題企画「#今年学んだこと」で募集します
時代とともにオンライン学習などが普及し、「学び」のジャンルもさらに広がりをみせる昨今。学ぶ目的もさまざまで、仕事や勉強に活かすため、趣味を極めるため、人と交流するためなどと多様化しています。
今回は「#私の学び直し」「#今年学びたいこと」と、学びに関するテーマで投稿企画を続けてきた國學院大學さんに協賛いただき、「#今年学んだこと」というテーマで投稿を募集します。
もちろん「勉強」に限らず、ちょっとした気づきから学んだことやその体験談なども大歓迎。今年学んだことによって起こった出来事や身の周りの変化など、改めて今年を振り返るきっかけとして、ぜひエピソードを投稿ください。
![#今年学んだこと
・心に残った今年の学び
・学びがくれたあらたな気づき
・学びで変わった私の日常](https://assets.st-note.com/img/1731650283-gsoe3Q9LADP62c4wyEuqFYmU.png?width=1200)
募集概要
■募集期間:2024年11月22日(金) 11:00 〜 12月22日(日) 23:59
■賞:期間中に投稿された作品を、國學院大學さんが独自に審査。すてきな作品5記事を選定し、Amazonギフトカード各1万円分を贈呈します。
応募方法
1. noteのアカウントを作成、または、ログインする
2. 國學院大學 公式noteアカウントをフォローする
3. ハッシュタグ「#今年学んだこと」をつけて記事を投稿する
・応募の際は「無料」で公開してください
・過去に投稿した記事に、本企画のハッシュタグをつけて再投稿しても応募可能です
・一人で複数の作品投稿も可能です
受賞作品はこちらのページで紹介します。
協賛団体からのメッセージ
お題開催にあたり、國學院大學の担当者からコメントをいただきました。
私たちは2024年1月の「#今年学びたいこと」にはじまり2つの投稿企画を通じて皆さんから学びへの意気込みや情熱を数多くお寄せいただきました。
いよいよ2024年もしめくくり。改めてこの1年、皆さんの歩みはどこまで進んだでしょうか?そこからどんな気づきや学びが得られたでしょうか?
「こんなものは学びとは言えない」「ほとんど進んでいない」も含めて、ぜひ奮ってご応募ください。あなただけが歩んだ「学び」の現在地を知りたいのです。きっとあなたの経験が他の人にとっても大きな刺激や励みにつながっていきます。
投稿内容の利用に関して
投稿内容は、國學院大學の公式noteやウェブサイト、SNSなどで紹介させていただく可能性がございます。
また、noteの公式SNSでも紹介させていただきます。
みなさんのご応募を、お待ちしています!
<応募上の注意>
■ 応募作品について
・応募作品の著作権はクリエイターに帰属します。
・著作権法を遵守した内容で投稿をお願いします。「創作を後押しする著作権の考え方」をご確認ください。
・noteまたは他社が実施した他のコンテストで受賞した作品やそれに類似する作品の投稿はお控えください。
・募集内容に関係がない記事や有料記事のハッシュタグは、note運営側で外すことがあります。
■ 審査・受賞作品について
・審査基準に関するお問い合わせには応じかねます。
・受賞作品およびクリエイター自身が利用規約に違反している場合は、審査後でも受賞は取り消しとなります。
・受賞作品の発表は、本記事および受賞者へのご連絡メールをもってかえさせていただきます。
・賞品のAmazonギフトカードをお送りするために、運営事務局よりご本人さま確認をいたします。確認できない場合、受賞資格は取り消しとなります。
・賞品の授受は、ご本人さま確認完了後、受賞者のメールアドレスへのAmazonギフトカード送付によって完了します。
・個人情報の取り扱いは当社プライバシーポリシーに従います。
・賞品としてご提供するAmazonギフトカードは日本のAmazonページでの購入にご利用いただけます。詳細はAmazonギフトカード細則をご参照ください。