2020年 春、『左ききのエレン』舞台化決定!孤高の天才アーティスト・山岸エレン役ほか、一般オーディションも開始!
note主催のコンテストから生まれ、現在、ドラマでも放送中の『左ききのエレン』の原作版が2020年〜2021年に3部作にて舞台化されることが決まりました。その記念すべき、第1作目の出演者オーディションが行われます。
ご興味ある方は、応募締め切りの12月20日をお見逃しなく。
原作版「左ききのエレン」作品概要
大手広告代理店を舞台にした群像劇が描かれた物語。note主催の「cakesクリエイターコンテスト」で特選を受賞し、2016年3月24日から2017年9月21日まで『cakes』上にて連載され、同年10月7日からリメイク版(作画:nifuni)が『少年ジャンプ+』にて連載。現在、リメイク版がTBS系列にて神尾楓珠×池田エライザ W主演でドラマ放送中。
現在もcakesで第二部「左ききのエレンHYPE」を連載中です。
第一弾 上演概要
日時:2020年 4月1日(水)〜4月5 日(日)
会場:東京 青山クロスシアター
原作者 : かっぴー
1985年神奈川生まれ。株式会社なつやすみ代表。武蔵野美術大学を卒業後、大手広告代理店のアートディレクターとして働くが、自分が天才ではないと気づき挫折。WEB制作会社のプランナーに転職後、趣味で描いた漫画「フェイスブックポリス」をnoteに掲載し大きな話題となる。2016年に漫画家として独立。自身の実体験を生かしてシリアスからギャグまで、様々な語り口で共感を呼ぶ漫画を量産している。『左ききのエレン』以外にも注目すべき漫画『アイとアイザワ』の原作者でもある。
脚本家 : 川尻恵太(SUGARBOY)
演劇ユニット「SUGAR BOY」主宰。エレ片コントライブ、乃木坂46舞台「じょしらく」、おんすてーじ真夜中の弥次さん喜多さん、ミュージカル「青春鉄道」、AD-LIVE2016をはじめ、幅広い作風であらゆる作品の脚本や演出を手がける。話題作もつづき、これから更に勢いを増すであろう注目のクリエイター。
演出家・プロデューサー : IZAMANIAX(ベニバラ兎団)
1997年に、ロックバンド「SHAZNA」のボーカリスト IZAM としてメジャーデビュー。ムーブメントを巻き起こし、海外でも活動をするがデビューから2年半で活動休止〜解散。現在は、女性メンバーが3人加入し新華したSHAZNAとして復活。演劇ユニットでは、IZAMANIAX表記。
2008年に『 紅薔薇うさぎ団 』という演劇ユニットをスタッフと立ち上げ、2010年に『 ベニバラ兎団 』に表記を変更し、劇団化。オリジナル作品を年間5〜10本、作り続け アニメ『天元突破グレンラガン-炎撃篇-』や、SHAZNAの楽曲から生まれた物語『ICE CREAM GOOD BYE』シリーズ、そしてボカロ楽曲からの舞台化の『脳漿炸裂ガール -人間動物園-』が話題となり、IZAMANIAXならではの照明と衣装、役者を美しく魅せる独特な世界観を前面に押し出した演出が注目され、演劇界で新たな旋風を起こす。
オーディションエントリー条件
天才、募集。
・「左ききのエレン」が大好きな方。
・「左ききのエレン」をきちんと読んで知っている方。
・18歳〜50歳までの男女
・稽古から本番までの期間【2020年3月7日〜4月5日迄】をこの舞台、最優先で活動出来る方。(※スケジュール内容は応相談)
・演技経験がある方。
・ダンス経験がある方。
・作品の為に【自分】を捨てられる方。
・努力を惜しまない方。
・2020年1月初旬の東京都内でのオーディションに参加出来る方。
・2020年から2021年(予定)の3部作に出演出来る方。
上記の条件をご理解の上、バストアップ・全身写真付きのプロフィールを12月20日必着で下記アドレスまで添付ファイル(※pdf.またはjpg.)にてお送りください。
tokyo.oyuugi.system@gmail.com
プロフィールの備考欄に必ず希望する役名をご記入ください。第一次書類審査通過者にのみ、12月31日迄に第二次審査(面接・実技)のご案内をメールにてご連絡差し上げます。tokyo.oyuugi.system@gmail.com のアドレスからのメール受信設定を必ずお願い致します。
主催・制作 : 株式会社GARRABBA/ベニバラ兎団
協力 : 株式会社ナンバーナイン
※追記 原作者 かっぴーさんのnoteもぜひご覧ください。