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クリエイターのnoteが本に!noteで試し読みできる、2月発売の書籍をまとめました
2月も、noteをもとにした書籍が生まれています!気になるものがあれば、ぜひ読んでみてください。
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📖太一くんとママのおでかけ / 魚住 葉 (著), かわさき ようこ (イラスト)
今日、太一くんはママとショッピングモールへおでかけ。フードコートでランチをしたり、モール内をてくてく歩いたり、つかれて眠ってしまったり……。日常の中のちょっと特別な一日が描かれています。子どもが心健やかに育つには、困ったらいつでも助けてもらえる、愛されていると感じられる安心感が必要。それをベースに築き上げられていく親子の関係性を、穏やかに描いたやさしい絵本。
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📖家族を忘れた父親との23年間 (シリーズ立ち行かないわたしたち) / 吉田 いらこ
1996年夏。高校1年生のエミは、サラリーマンの父、専業主婦の母、中学2年生の妹と平穏に暮らしていた。しかしある日、父・ヒロシは脳にできた腫瘍が破裂した影響で、半身まひや失語症の障害を負ってしまう。さらに記憶能力が大幅に欠如し、家族の顔さえわからなくなってしまった父。エミは突然の事態に戸惑いながらも回復を信じ、母親や妹とともに父親を支える日々を送っていくが、一緒に暮らすにつれて、徐々に厳しい現実を突きつけられていく。そして思春期、就職、結婚、出産と、人生のステージが進むにつれ、エミは父親とどう向き合うべきなのか、わからなくなってしまうのだった。脳に障害を負った父親を支える家族の葛藤を赤裸々に描いた、胸えぐる実話コミックエッセイ。
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📖何者かになりたくて / 奥田 修二
【15年間のM-1グランプリ挑戦】【四十代独身ライフ】【芸歴18年目の上京】【『THE SECOND』優勝】……
ガクテンソク奥田修二が「四十路独身上京漫才師」としての日々を綴った初エッセイ集。
優勝の瞬間、「何者かにな、なれっ、たんですけど!」と噛みながらコメントした奥田。
しかし今は「何者かになれてない」と言います。その真意とは?
noteの連載を大幅に加筆修正、書き下ろし・語りおろしを半分以上収録したエッセイ完全版となる本書。
お笑いファンのみならず、何者かになりたくて頑張っている人、何者かになりたかった人に響く一冊です!
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📖障がいのある子どもを育てながらどう生きる? 親の生き方を考えるための具体的な52の提案 / クロカワナオキ
医療・福祉の分野で働いてきた作業療法士としての知見と、
自らの子育てに試行錯誤した経験をもとに、
「子育てをしながらも自分のことを大切にする方法」から、
「子どもが成長する支援」を経て、
「親子の将来」にたどり着く過程を自ら本書にまとめました。
親が自分自身を大切にすることなしに、
子どもを大切にすることはできません。
親の生き方は子どもにも伝わります。
「こう考えればよかったんだ!」につながる52の提案が、
きっとあなたの人生の支えになるはずです。
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