3月23日0時12分放送:note×テレビ東京「100文字アイデアをドラマにした!」最終話はnoteのクリエイター・世那さんの原案!
noteとテレビ東京が連動した2020年1月クールのドラマ企画「100文字アイデアをドラマにした!」3月23日放送の最終話は、世那さんの原案「パスワードが間違っています」が採用されました。最終話は北川尚弥が主演、1人3役に挑戦します。
note連動ドラマ企画「100文字アイデアをドラマにした!」概要
タイトル:「100文字アイデアをドラマにした!」
放送:毎週月曜深夜 0時12分放送
配信:Paravi、ネットもテレ東
出演:北川尚弥 ほか
主題歌:藤原さくら「Twilight」「Ami」(スピードスターレコーズ)
演出・プロデューサー:太田勇(テレビ東京)
製作著作:テレビ東京
公式HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/note_100drama/
公式Twitter:@tvtokyo_note
最終話に採用されたクリエイターと作品
最終話では、noteのコンテスト「#100文字ドラマ」に投稿された作品から、世那さんの「パスワードが間違っています」が原案に採用されました。
最終話主演・北川尚弥
<プロフィール>
1996年北海道生まれ。2013年第26回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストファイナリスト。2015年ミュージカル「『テニスの王子様』3rdシーズン」に出演。山吹中キャプテン南健太郎役を演じた。音楽劇「金色のコルダBlue♪Sky」、ミュージカル「スタミュ」などへの出演を経て、2017年に舞台「『刀剣乱舞』ジョ伝三つら星刀語り」で骨喰藤四郎役を好演。2018年11月には「ミラクル☆ステージ『サンリオ男子』」で初座長を務めた。
2020年5月に映画「死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-」公開、7月、8月には舞台「死神遣いの事件帖-鎮魂狭曲-」の出演が決定している。
<コメント>
撮影を終えて、ひとまず安心しました。映像経験も少ない中、主演に起用して頂き最初は緊張しましたが、撮影現場の雰囲気は明るかったので楽しくリラックスして撮影に臨めました。今回は3役演じさせて頂き、役作りが大変でした。監督と話し合い、どの役も個性豊かなキャラクターになったと思いますのでお楽しみください!
今回のお話は誰しもが経験のある、共感のできる物語になっていると思います。過去の自分の消したい記録と奮闘し、心の闇の部分と葛藤しています。この物語を観て、昔自分がどんなSNSを使っていたか、過去の自分と向き合ってみるのもいいかなと思います。本当に大切なものを改めて発見できるかもしれません。
note連動ドラマ企画「#100文字ドラマ」「#テレ東ドラマシナリオ」コンテスト概要
テレビ東京が放送する2020年1月クールの深夜ドラマのシナリオとなる作品を募集します。まずnote上で「テレ東で観たいドラマ」を100文字で募集し、投稿していただいたアイデアの中からテーマを決定。さらに、そのテーマにそったシナリオを募集し、その中から選ばせていただいたシナリオをもとにドラマを制作します。脚本制作の打ち合わせには投稿者の方にもご参加いただきます。ドラマは1月から3月の中で、毎月テーマが変わります。
応募要項や投稿規約の詳細は、こちらのリンクからご確認ください。