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noteの記事から生まれた『3〜9歳ではじめるアクロストン式 「赤ちゃんってどうやってできるの?」子どもに伝えたい性のQ&A』が、4月1日に主婦の友社から発売されます。

noteで家庭でできる性教育に関する情報を発信しているアクロストンさんの著書『3〜9歳ではじめるアクロストン式 「赤ちゃんってどうやってできるの?」子どもに伝えたい性のQ&A』が4月1日に主婦の友社から発売されることになりました。

noteへの投稿をきっかけに書籍化の声がかかり、noteの記事もそのまま収録されています。「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。

『3〜9歳ではじめるアクロストン式 「赤ちゃんってどうやってできるの?」子どもに伝えたい性のQ&A』(アクロストン・著/主婦の友社)

わが子の性の入り口がエロコンテンツになってしまう前に!
子どもに伝えたい正しい性の知識を医師夫婦のアクロストンが楽しく真面目に解説します!!

ココがポイント!
・医師夫婦のアクロストンが性とカラダの正しい仕組みを解説
・家においておきたくなるおしゃれなビジュアル
・ママ&パパアンケートであがった性の疑問にQ&Aでお答え
・オリジナルの性教育ワークショップも公開

「赤ちゃんってどうやってできるの」
「赤ちゃんはどこから生まれてくるの」
「ママのおまたから血が出てるの、なんで」

子どもからふいにこんな質問をされて、うろたえてしまった経験、ありませんか?とても大切なことなのに、とても説明しづらい性のお話。ついつい「大人になったらわかるわよ!」なんてお茶を濁してしまいがちですよね。

一方で、ネットにはゆがんだ性のコンテンツがあふれ、幼い子どもでも簡単にアクセスできてしまう時代です。子どもたちが間違った性の価値観とともに成長してしまうリスクが高いのも現実。

そうなってしまう前の、子どもがまだ小さいうちに、おうちで正しい性の知識を伝えることが大切なのです!本書の著者である医師夫婦のアクロストンによると、性教育は子どもが小さいうちにはじめたほうが、ぐんとラク。

じつは、3〜9才ころまでがはじめどきなんです。わくわくするような楽しいビジュアルとともに、医師夫婦・アクロストンと正しい性の知識を身につけませんか?

※参考記事:アクロストンさんからの書籍紹介

※「はじめに」の全文公開

著者略歴 アクロストンさん
小学生2人の親でもある医師夫婦。医療に従事する傍ら、公立小学校で保健体育の授業を受け持ったり、全国で子ども向けの性教育のワークショップを行うなど、性教育を広める活動を行っている。
note:https://note.com/acrosstone Twitter:@acrosstone

アクロストンさん コメント

私達が性教育について発信をしていこうと決めた時に、軸においたのがnoteでの発信です。noteのひとつひとつは細切れの情報ですが、書き続けていくことで様々な性の知識を蓄積させていきたかったからです。「性教育」というと堅苦しい、近寄りがたいイメージもあるかと思いますが、本来、性の話は日常生活と切り離せないものであり、肩の力を抜いて読んで貰いたいと思ってnoteでの発信を始めました。

とはいえ、性教育という分野でどれだけの方に読んで貰えるのかがわからず、とりあえずコツコツと発信していたのですが、noteがきっかけとなり私達アクロストンの存在やワークショップを知って下さる方が増え、書籍も出せることになって嬉しく思っています。

性の話を楽しく学び、自分も他人も尊重して生きていく人が増えていきますように。これからもnoteをコツコツと書き続けています。