【年末特別号】どんなnoteが読まれた?2018年を飾るnote20選
noteでは2018年も多くのクリエイターのみなさんに、約120万件以上のnoteを書いていただきました。
前回の「note編集部が選ぶおすすめ記事」まとめに引き続き、今回は2018年に公開された記事のなかでも特によく読まれた記事を、上半期(1月〜6月)・下半期(7月〜12月)ごと10記事ずつ紹介させていただきます。
2017年の記事はこちら。
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【上半期編】
本当にあったお金の怖い話
お嫁さんのクレジットカード明細が毎月届くことに疑問を持った二ノ宮とのさん。そのことを本人に聞いてみたところ、「毎月3万円も払っているよ!」と言われます。嫌な予感しかせず、お支払明細を確認してみると……!リボ払いの恐ろしさを感じられます。
【2018最新版】 海外でクレジットカードを使う際に注意すべきこと。「日本円か現地通貨どっちにするか」と聞かれたら…
海外旅行中クレジットカード支払いをする際、日本円と現地通貨のどちらで決済するべきなのか。海外各国の通貨選択の仕組みを検証します。思わぬ落とし穴についても言及されているので、海外旅行をよくする人必見のnoteです。
デブでブサイクな男子大学生が女子店員よりもレディース服を売れるようになった話。
ユニセックスのアパレル店でバイトしていた うすいよしきさんは、突如レディースの接客を任されます。様々な逆境を跳ね除け、女性スタッフよりも女性に洋服を売ることになったうすいさんの、淡い青春のサクセスストーリーです。
2018年春までに感動したビジネスモデルまとめ13個
「俺のフレンチ」「ZOZOSUIT」「ポプテピピック」など、2018年春までにチャーリーさんが感動したというビジネスモデル13個を図解してくださいました。 ビジネスモデル図解シリーズのはじまりにあたるnoteです!
山の上のパン屋に人が集まるわけ
長野県の人家少ない山の上に、パンと日用品の店『わざわざ』を1人で開業した平田はる香さん。誰もが気になる「どうしてこの場所でこんな成長ができるんですか?」という質問に答えてくださいました。
すいかの切り方のコツ
夏の風物詩「スイカ」。食べるときに邪魔に感じてしまう種を簡単に取り出すコツは、切るときにありました。 TravelingFoodLab.の樋口直哉さんが丁寧に解説してくださっています!
平成最後の新緑の季節、僕は牧春牧に恋をした。
この物語は、僕の人生における、大切な、大切な、名場面のひとつなのだーードラマ『おっさんずラブ』を見終えて思う、「人の幸せは誰かが決めるものじゃない」ということ。そして、”愛しい物語”に救われ、生かされた1人の男・横川良明が書き綴った”想い"がここに。
エネルギーがない人が新しいことをはじめる時のコツみたいなやつ
「やる気というものは行動しないと出てこない」── 目標への最初の一歩の敷居を低くするためにはなにをすればよいのかを、けんすうさんが語ります。
「喫茶ランドリー」はどうしてヤバい?市民の能動性を引き上げ、受け入れる。グランドレベルの壮大な実験がはじまりました。
「場をつくるとか、コミュニティとか、そんな言葉に踊らされる時代はもう終わりにしなくてはいけません」── 両国にオープンし話題となった『喫茶ランドリー』企画・運営の大西正紀さんが考える“本当のまちづくり”について語られたnoteです。
デザイナーとしての「ゆるやかな死」
クリエイター全員に起こりうる「センスの枯渇」。そこから逃れるために必要なことをモンブランさんが教えてくださいました。インプットをやめず、すこしずつでもアウトプットすることの大切さを知ることができます。
【下半期編】
羽田と成田を間違えたけど間に合った話
台湾へ出発する約2時間前、羽田空港へ到着したタレント・文筆家の牧村朝子さん。しかし、持っていたeチケットの表記は「Narita」の文字で…!?羽田空港から成田空港までの移動時間は1時間30分、牧村さんはどのようにして成田空港まで間に合ったのでしょうか。トラブルを切れ味ある文体で丁寧にまとめてあり、スキ4000超えの名作です。
「月に行くより、災害や貧困支援にお金を使っては?」に答えました。
「自分に何ができるのか。それについて一つの決意をしたのは今から約17年前の9月11日だ」── 月にアーティストを連れていく #dearmoon プロジェクトを立ち上げた前澤友作さんが、実際に行なっている災害・貧困支援や寄付について書いてくださいました。
時給1000円が安くて、どうして靴の1万円は高いのだろうか?
「ブランド側が価値を上げることサボって、原価を下げる努力ばかりな気がしちゃう」── いつも私たちが使っている靴が、どのようにして作られているのか。可視化することで適切な価格が見えてくるかもしれないと語るハヤカワ五味さんのnote。ショップオーナーによる商品のメイキングを語る場としてnoteを活用してくださっています。
30代独身ジャニオタが医者から「ガンの可能性が高い」と言われ、死を覚悟して思ったことやったこと
「全over30のジャニオタに『一番大切なのは自分だということ忘れないで!』と伝えたい…」── 医師から「がんの可能性」が高いと宣告されたジャニオタの24yukaさん。そのときに考えたり行ったオタクならではのさまざまなことを記録してくださっています。
百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビュー
“百合”とはなにか?2018年5月のSFセミナーで行われた伝説のインタビュー「百合との遭遇2018」採録を公開。常に変化を続ける“百合”という概念を、SF作家の宮澤伊織さんが壮絶な覚悟を持って語り尽くします。
僕のバアちゃんが物理的に除霊を行った話
昆布山葵さんのお母さんが小さかったころの話。おばあちゃんが悪霊を倒した「除霊事件」について書かれています。思わず吹き出してしまうので、読む場所に注意です。
13分でデートを決めて 26時間で交際を始め 15日で婚約して 1ヶ月で結婚するまでの話
入籍を発表した わんどさん。その理由は、相手と出会ってから1ヶ月で結婚を決めたからで…!?「最強レベルに合理主義」なふたりが、結婚するに至った経緯を綴ったnoteです。
華僑心理学No.8 真似ることに対する中国流の価値観とは?
中国文化について発信しているこうみくさん。このnoteでは中国の「模倣文化」について、オリジナルを重視する日本と比較しながら解説されています。たくましいメンタリティが育つ一方で、芸術関連の産業が育ちにくくなるそうで……。
ビジネスモデル2.0図鑑 #全文公開チャレンジ
「ビジネスモデル図解」でおなじみ、チャーリーさんの書籍『ビジネスモデル2.0図鑑』を発売前に全文公開したということで話題になったこちらのnote!あらゆるジャンル、業界のこれからの時代でビジネスを生み出すためのヒントになる事例を厳選して収録されています。
こだわりの、真っ青なぬりえ
療育教室の指導員をしていた瀧波和賀さん。指導員時代の中でも、特に印象に残っている生徒のひとり、ユウ君との思い出をnoteに綴ってくださいました。自閉症とADHD(多動性)の診断が出ていたユウ君は、「青色」へのこだわりを強く持っていて…。
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みなさんが2018年に読んだ記事はありましたか?
年末お題企画「 #今年のベストnote 」もスタートしています。2018年を振り返るこの時期、ぜひみなさんの今年のベストnoteも教えてください。
2019年もnoteをどうぞよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください!