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noteカイゼン報告

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noteでは、クリエイターのみなさんからの声をもとに、新機能(カイゼン)の開発を日々続けています。表現の幅が広がる新機能から、要望・フィードバックを元に対応したものまで。カイゼン…
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#カイゼン

【2024年〜】note新機能(カイゼン)のお知らせまとめ

クリエイターのみなさんからの貴重な声をもとに、noteでは日々、新機能(カイゼン)の開発に取り組んでいます。この記事では、2024年1月以降にリリースした新機能やカイゼン情報をお届けします。記事の更新は毎月1回行っていきますので、気になる機能があれば、ぜひお試しください! 2021〜2023年のカイゼンに関しては下記をご覧ください。 2024年10月:記事のコメント欄のデザインをカイゼンしました!10月15日 noteアプリで、各クリエイターの「フォローしている共通のユー

有料記事に「高評価」がつけられるようになりました

これまで試験的に運用していた「高評価」機能を正式リリースしました。 これにより、購入前の読者は事前に記事の満足度がわかるので、買うときの参考にすることができます。 高評価がつけられる対象記事 有料記事(単発) 有料マガジン・定期購読マガジン内の個別記事 有料メンバーシップ内の個別記事 使い方 有料記事を購入後、本文の最下部に高評価ボタンが表示されます。 読んでみていいコンテンツだと思ったら押してください。 再度押すと取り消しができます。 くわしい使い方はこちら

画像の容量・解像度を上げました!

noteの画像の容量・解像度が上がり、より鮮明に見えるようになりました。 写真撮影が趣味の方、イラストや漫画を描いている方は、ぜひ比べてみてください。 具体的に変わった点はこちらです。 アップロードできる画像サイズが10MBから20MBに増加 表示できる最大の解像度が長辺2000pxまでだったところ4000pxに対応 画像をクリックしたときの表示が、より細部まで鮮明に ※圧縮品質を85%から90%に向上しました 記事本文内で表示される画像の解像度を最大800pxか

noteの記事に埋め込みできるようになった4つのサービス

noteの記事にリッチに埋め込めるようになった4つのサービスをご紹介します。 noteはテキストだけでなく幅広い表現ができるよう、2020年にnoteへの埋め込み機能の開発ガイドラインを公開しました。 現時点でリッチな埋め込みに対応しているサービス一覧はこちら。一覧以外の外部リンクも、一般的な形式として埋め込みは可能です。 NHK番組情報日本のキャリアSNS「YOUTRUST」 ポッドキャスト配信サービス「LISTEN」 コミュニティプラットフォーム「Share V

定期購読マガジンで「初月無料」が開始月以外でも設定できるようになりました!

定期購読マガジンの「初月無料」設定を、開始月以外でもON/OFFで切り替えられるようになりました。これまではマガジンの開始時のみ「初月無料」を設定できましたが、今後はいつでも変更が可能です。これにより、たとえば「年末キャンペーンとして12月だけ初月無料にする」といったことも可能です。マガジンのオーナーは、ぜひ活用してみてください。 ※初月無料のON/OFFの切り替えが反映されるのは、翌月1日からです。 ※実際に初月無料にした期間と事前告知の内容に相違があると、景品表示法違反

見出し画像をAIが自動作成!noteとAdobe Expressが連携しました

エディタで見出し画像が自動生成できるようになりました。テキストを入力するだけで、だれでもイメージに合った画像を複数生成することができます。ゼロからオリジナルなものも作成可能ですし、100種類以上のnote専用テンプレートからカスタマイズすることも可能です。ぜひみなさんも自身のコンテンツにぴったりな見出し画像を作成してみてください! 見出し画像の生成例画像を生成するときに入力する文章が同じでも、画像生成のスタイルやコンテンツタイプを変更することで、画像のテイストを変えることが

自分のnoteをもっと知ってもらうための4つの機能

noteでは、自分のSNSアカウントのリンク集ページをつくったり、noteのQRコードを載せた名刺をつくったりできます。このような機能をつかうと、自分のnoteをもっと周りに知ってもらえるようになります。 ここでは、自己紹介のバリエーションをふやす4つの機能を紹介するので、ぜひ活用してみてください。 SNSのリンク集ページをつくる通常のクリエイターページとは別に、独立したSNSのリンク集ページが表示できます。 リンク集ページに遷移するQRコードを生成できるので(後述)、

noteで会話形式のインタビュー記事が書きやすくなりました

記事の作成時、画像を用いて会話形式を表現できるようになりました。インタビューや対談の記事を書く際にぜひご利用ください。以下のような表現ができます。 Aさん: 今日はよろしくお願いします。最近、興味を持っていることはありますか? Bさん:はい、最近は自然保護活動に興味を持っていて、特に森林の保護と再生について研究しています。 Aさん: 素晴らしいテーマですね。なぜ森林の保護に興味を持ったんですか? また、画像やテキストを左右に配置することで、チャット形式にすることも可能

記事をきれいに印刷できるようになりました🖨️ PCのブラウザから記事を印刷するときのレイアウトを見やすく調整しました!紙での記事の配布や掲示にお使いください。 印刷時、詳細設定 > オプションから、「ヘッダーとフッター」のチェックボックスを外すとよりきれいに出力されます。

新着記事の通知を受け取ることができます

【2024年9月18日追記】 noteアプリにくわえてwebにも本機能が追加されました。 フォロー中のクリエイターが新たに記事を投稿した際に、通知を受け取れるようになりました。これにより気になるクリエイターの投稿を見逃すことなく、記事を見にいくことができます。 通知設定ができるアプリのバージョンiOSアプリ(バージョン7.18.0以降) Androidアプリ(バージョン7.18.0以降) web 設定方法1.通知を受け取りたいクリエイターのホーム画面を開きます 2

プロフィール欄にYouTubeやインスタなどのSNSを最大6つまで連携できるようになりました

クリエイターのプロフィール欄で、Instagram、YouTube、LINEなどのさまざまなSNSが連携できるようになりました!これにより、プロフィール欄で読者にあなたの各種SNSをお知らせすることができます。 設定方法クリエイターページにある[ 設定 ]ボタンを選択 「ソーシャルリンク」に用意された各種SNSアイコンに合わせて、それぞれリンクを設定 リンクの登録ができたら、クリエイターページ右下の[ 保存 ]を選択 noteをあなたの活動の本拠地として、プロフィール

noteの会員登録なしでもPayPayで記事購入ができるようになりました

noteに会員登録をしていない方も、PayPayを利用して有料記事が購入できる機能をリリースしました。note非会員が記事を買う手段はクレジットカードのみだったため、選択肢の幅が広がりました。 この機能の追加によって、クリエイターは自分の作品をさらにさまざまなひとに届けられるようになり、読者は記事をより購入しやすくなります。 つかい方記事の下部にある「購入手続きへ」ボタンを押す 「ゲストとして購入」ボタンを押す PayPayが選択されていることを確認して記事を購入

Twitterで拡散したひとにnoteの有料記事をお得に販売できる「SNSプロモーション機能」、リリース!

クリエイターの有料noteがより多くのひとにとどきやすくなる新機能「SNSプロモーション機能」をリリースしました! クリエイターは、Twitterで記事の拡散を手伝ってくれた読者に、有料記事を無料または割引で販売することができます。 クリエイターと読者のメリットクリエイターは、「SNSプロモーション機能」を使うことで告知ツイートが拡散されやすくなり、多くのひとに記事をとどけられるようになります。また、記事をお得な価格にできるためいつも以上に手に取ってもらいやすくなります。

創作に役立つ!noteアプリのウィジェット機能を紹介

みなさん、noteアプリでつかえる「ウィジェット」機能はご存知ですか?ウィジェットとは、アプリを開かずにホーム画面上でアプリ内情報や、機能を閲覧できるショートカット機能です。 創作活動を応援するために、noteアプリではさまざまなウィジェットをご用意。本記事ではウィジェットのつかい方や、クリエイターの創作習慣に合わせたおすすめのウィジェットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください! ※ iPhoneでウィジェットを利用する場合は、iOS14以降へのアップデートが必要です