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INFJ×ISFJの相性について(意外と合わない?)

母親がISFJなのですが、基本相性はいいと思ってます。今回は自分の事例から、なぜ相性がいいのか、または、考え方の違いについて話していきます。

補助と第3機能が同じ


親はかなり人間として成熟したISFJだと思うので、(上から目線やな)ある程度Tiが使えています。

仕事の場の話を聞いていると、なんで〜この人なんだろうとか。上司(主機能Te)に対して、1〜10と順番に論理的に説明するから分かりにくい。マニュアル丸読みしとけばいいと思ってる。もっと分かりやすく説明したらいいのにとも言っている。

複雑な情報を分かりやすくまとめるのが、Tiなので、親はTi持ちだと判断出来ました。

また、「こういう人は、教科書に書かれていることが全て正しいと思ってる。なんで?を疑わない、だから、論理に固執する。専門用語とか使うし、分かりやすく具体例を出すとかしない。しまいには具体例を出すことは効率が悪いとか言い出す。論理に固執した結果、逆に効率が悪くなってる。その事に気づかない馬鹿なんだよ」

と僕が言うと、めっちゃ笑ってましたね。

個人的に未熟な主機能Teは、教科書丸読みとか、マニュアルが正しいみたいに、変に頑固なんでダルいと思ってます…(笑)

分かりにくい学校の先生とかがこれです。

加えて、過去の話をすると嬉しそう(Si)、過去の嫌のことは覚えている(Si)、可能性に対して過剰にビビる(Ne劣等)、体調悪い時の気遣いが凄い(Fe)とISFJと断定できそうです。

会話が噛み合って楽しい

楽しいというより、ストレスが少ないの方が合ってるかもです。一言で表すなら、「Fe×Tiの会話が心地いい」ですね。

例え自分よりTiが未発達でも、僕のTiに対して、あ〜それそれ。分かる。言語化ありがとう。みたいに反応してくれるので、非常に話やすいです。

ここだけ違う

ひとつ違う点は、見ている景色ですね。

過去か未来か。

INFJからすると、過去に囚われすぎでは?と思う時もありますし、可能性に対して努力した方が…とか思います。

ISFJからすると、先のことばっか見すぎじゃないか?もっと現実見て、できることをした方が…と感じてると思います。

ISFJを見て、この安定感、見習いたいと思いますし、自分もISFJに対して、可能性を切り開きたいとも思います。

個人的には、人生経験、実績がINFJ > ISFJだと高め合える気がしてます。

また、ISFJは基本ずっとそのままなので、
INFJが引っ張っていくといいですかね。

僕も母親に「これした方が可能性広がるよ」とコーチングしてますからね(笑)

と急に閃いたので、書かせて頂きました。

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