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INFJの生存戦略は 「諦観」or「変化」である。
こんにちは。ユウです。INFJが自分を知り、自分を最適化し、社会で生きやすくなる方法を主に発信しています。
最近、thread、YouTubeと投稿範囲を増やしすぎて全てが中途半端になってます。(汗汗)
恐く、短文やイラストで伝えるプラットフォームより、長文や声の出せるnote、YouTubeが自分に合ってると思うので、今後も見て貰えると嬉しいです。
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今回は、INFJが社会で生きやすくなる方法、所謂生存戦略について話していきます。
生存戦略は主に2つです。
「諦観」と「変化」
➀諦観
諦観は、言葉の通り、諦めの境地に行くということです。自分の性格を受け入れ、社会で生きやすくなるための、妥協点を探します。これはいい意味での諦めです。
MBTIで言う所、ISFJやISTP的な自分の性格を受け入れ、自分の軸で生きていくスタンスです。
極力目立たず、社会で求められることを最低限度こなす。仕事が終わったあとは、回復のために自分の時間に没頭すると言ったところでしょうか。
人間関係もストレスの掛からない程度に抑え、
穏やかに平穏に暮らしていく。
モデルケース
・ゆるめの中小企業に就職
・給与より「適性」で仕事を選ぶ
・仕事とプライベートは極力分ける
・恋愛も出会いがあれば〜くらい
・仕事終わりは1人時間を満喫
・1人旅行などで人生を楽しむ
・たまに友人とかと遊ぶ
あわよくば、仕事場で性格の合う人、INFJの同士とかいたら激アツですね。身近な大切な人を優先し、仕事はストレスのかからない程度にがいいですね。難しいですけど。
➁変化
変化とは、INFJにとって苦手なことを努力し、自分を変えていくことです。コミュニケーション能力を鍛えたり、仕事で成果を出すため、解決能力やスキル習得をしたり、恋人を作るために、自分から声をかけてみたり。などなど。
正直きついです。最初から出来れてれば苦労しないよ…ってことをするので。
でも、僕の場合は7年前くらいに、今の自分を変えたくて変化に踏み切りました。
変化を更に深堀していくと、主に心理機能のSe、Teを鍛えることに繋がります。下記に自分がしてた訓練を紹介します。
・雑談力(対応力)
⇒休みの日にイオンとかに行って、店員さんに声をかけ話す。
⇒スタバに行って、「オススメのカスタムありまか?」から雑談を広げていく。
⇒仕事で電話とる係に立候補する
⇒学生時代、隣になった人に1日絶対自分から話題を振る
⇒アドリブでプレゼンする
⇒スピーチ大会に出る
・勉強&仕事
⇒1年間大学受験のために勉強する
⇒英語の勉強をする(TOEIC850)(英検準1)
⇒個人でお金を稼ぐ経験をする(大学時代に月30万円達成)
⇒仕事ができる人、要領がいい人の真似をする
⇒目標を立てて逆算する癖をつける
⇒毎日TODOリストをつける
・プライベート
⇒運動習慣をつける(ジム継続)
⇒行ったことないお店に行ってみる(冒険)
・思考
⇒人生の軸について考える
⇒本を読む
⇒自分の行動、思考原理を考える
⇒自分の勝ちパターン、負けパターンを知る(どの状況の時調子が良い、悪いか)
ざっとこんな感じですかね。大体が、Te,Seに起因してますかね。周りからは行動力凄いと言われるようになりました。
INFJの割に行動力ありすぎじゃない?と思われ事もあるでしょうが、当時は「行動するか、死ぬか」で考えていました。(相変わらず極論で考えがちなINFJ)
変化(応用)
また、他の人に対する洞察が優れてるINFJ 、他タイプの人の言動や行動パターンを分析し、自分に取り入れ、自己流にしていく。
これはレベルの高い話をしてますが、トレースするとも言えます。
簡単に言えば、人の考えを真似る。その真似たのを自分の中に一度取り込んで、自己流にアレンジしていく。
【結論】諦観と変化のバランスが大事
自己受容した上での変化が大事だとは思いますね。運動神経イイ人がスポーツ選手になるように、適材適所があります。自分を知り、無理のない範囲で変化していくことが大切ですね。