見出し画像

バイトでエンターテイナーになりきったINFJの話

明日早いのになんだか眠れない。

ということで、昨日のバイトのシフト中にあった出来事を書いていこうと思います。

身バレが怖いので、noteではあんまり言ってないのですが、僕はとある大手カフェでバイトしています。

最近noteによく出てきている、ESTJさん(1個上の女友達)やENFJくん(同い年の男友達)、そしてESFPちゃん(好きな人)もみんなバイト先で出会った仲です。

僕ら4人は最近になって会うことが多くなりました。

先日も4人でドライブして、スタバに立ち寄ってお喋りしていました。

その時、僕達はとある出来事にものすごく影響力を受けたのです。

(↓このときのお話です)

それは、バーカウンター内でドリンクを作っている店員さんがカッコよすぎるということ。

しかも、その人はお客さんと話している時はもちろん、そうでないときもずっと口角が上がっていて、どんな瞬間を切り取ってもイケメン。

お客さんを楽しませる生粋のエンターテイナー。

数ヶ月前、僕もその人と1度だけ一緒に働いたことがあるのですが、当時もその片鱗を覗かせていました。

そして、昨日。

僕とESFPちゃんが遅番のシフトに入っていたのですが、その際、2人で共通の目標を掲げてシフトに入ることにしました。

それは「○○さんになりきる」というもの。

(○○さんとは、生粋のエンターテイナー店員さんのことです)

僕らがこの目標を掲げたのは、やっぱりあの時見た店員さんの「カッコよさ」に憧れたから。

2人で意気投合して、働き抜きました。

ただ、僕なんかは普段エンターテイナー気質はあまり持ち合わせていないもんですから、なりきれるかどうか不安なところもありました。

でも、精一杯の努力をしました。

誰かに見られていても見られていなくても口角を上げ、普段よりもワントーン…いや、ツートーンも声を明るくし、自信と余裕感を持って、楽しく働く。

その結果、僕は昨日のシフトで、あの店員さんのような働きぶりが出来たような気がしました。

実は、クローズ作業が終わってから数時間後、ESFPちゃんと少しだけ電話をしました。

そのときに、「今日の○○くん、凄かったよ」と言ってもらえました。

「完全にエンターテイナーだった」と。

なんか、本当に嬉しかったし、達成感がありました。

まさか自分が、本当の意味でのエンターテイナーになれるとも思っていなかったし、MBTIがESFP(エンターテイナー)の人からそれを伝えられるなんて。

ただ、これには裏事情があって、その日のシフトで僕がエンターテイナーになれたのは、間違いなくESFPちゃんが居たから。

ドライブに行った日、4人でスタバでお話してる時、ESFPちゃんがボソッとこぼした

「かっこいい…好きになっちゃうかも」

という言葉を胸に、これまでになく燃えていました。

「ESFPちゃんが惚れてしまうくらいの男になりたい。」

そんな想いも相まって、胡蝶抜きで、普段の200%ほどの実力を発揮できたんだと思います。

もしかしたら、INFJの「ペルソナを被ることが得意」という面も影響していたのかもしれませんね。

とはいえ、エンターテイナーとして働くのは確かに楽しかったし、それほど気疲れする感じもありませんでした。

むしろ、

「自分は今めちゃくちゃ輝いてるんだ」
「他の人から見た今の自分、絶対にカッコイイ」

という実感があって、これからもこの調子で働いていきたいな、なんてことを思いました。

まあ、これも全部「ESFPちゃんによく思われたい」という下心ではあると思うんですがね。

でも、誰にも害を与えていないし、好印象に繋がって、お客さんも働いている人も、みんながハッピーになるなら…

それでもいいかなって。

恋心の凄まじさを痛感します。

ちなみになんですが、ESFPちゃんを電話に誘ったときの情景が個人的にエモかったので、いつかまたnoteを投稿したいと思います。

それでは、今日はこの辺で。


ブログはこちらから👇🏻


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?