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新しくバイト先に入ってきた4個下のENTP後輩と恋が始まりそうな予感がしているINFJ
このnoteでは小出しにしていましたが、僕は某有名緑のコーヒーチェーン店でバイトしています。
そこでは、僕は時間帯責任者として働いていて、後輩の研修を担当することも多々あります。
先日、春から大学1年生になる、まだ高校3年生の新しい仲間が2人入ってきました。
結論からお伝えすると、その2人のうち、1人のENTP(討論者)の後輩(以後、「ENTPちゃん」)と恋が始まりそうな予感がしているのです。
先日僕が出勤すると、高校生たちがバックルームで不安げな顔をしながら、一番最初の研修を受けていました。
僕は、いつもはクローズまでいることが多いのですが、その日はたまたま、シフトが21:00までという珍しい日でした。
そして、高校生たちもまた、21:00までのシフトだったらしく、あがりのタイミングが全く同じでした。
とはいえ、僕たちはこの日が初対面で、以前から仲が良かったというわけでもなかったので、僕は、彼女たちが帰るタイミングと自分が帰るタイミングをあえてズラして、1人で家に帰ろうとしていたわけです。
ただ、駐輪場に向かってみると、まだそこには2人の姿が。
引き返すわけにもいかないので、「何してるの?」と声をかけてみました。
彼女たちは、2人でBeRealを交換していたそうです。
ただ、僕はBeRealをやめてしまった身なので、そのことを伝えて、インスタを2人と交換しました。
いざ帰ろうとなったとき、ENTPちゃんと帰る方向が同じということだったので、途中まで話をしながら、自転車を漕いで帰路につきました。
そのとき、僕は一番最初の恋の予感を察知しました。
仮にも、高校3年生(18)と大学4年生(22)という歳の離れ方をしているわけですが、それを感じさせないほどの居心地の良さを感じたのです。
しかも、一緒に自転車を漕いだ10分足らずの間に。
こんなことは今までの人生の中でも初めてで、ビビッと直感的に何かを感じ取りました。
なんというか、自分のことをリスペクトしてくれている感じがあって、嫌な感じは一切ないけれど少しタメ語を交えて話してくれたENTPちゃんに対して、まるで「妹」のような感覚を覚えました。
ENTPちゃんは容姿端麗で、僕はとあるアイドルのメンバーに似ているなと思ってしまったほどの美貌の持ち主。
そんなENTPちゃんから、家についてしばらくして、インスタのDMが届いていることに気づきました。
「今日はお疲れ様です!」
「少し話しただけですけど、時間が短く感じました!」
こんな感じのメッセージが送られてきました。
正直、このときの僕は、嬉しいを通り越して、びっくりしていました。
「こんな漫画の世界にしかなさそうなシチュエーションに俺が置かれているなんて…!」と。笑
それから、ENTPちゃんとは2日間ほどDMを続けて、やり取りはそこで一旦終わりました。
やり取りが終わって数日後、今度は、ENTPちゃんと僕のシフトがかぶるタイミングがありました。
そこでは、僕が先生となり、ENTPちゃんの研修を担当することになったのですが、この日のシフトを通して、僕はENTPちゃんの虜にさせられてしまったようです。
ENTPちゃんは素直で、向上心があって、目がキラキラしていて、すっごく素敵な人だなと感じました。
この日、僕は14:00から23:00というロングシフトだったのですが、ENTPちゃんは14:00から18:00のシフトでした。
このうち、僕は休憩が3回あって、そのうち2回をENTPちゃんと過ごすことができました。
1回目は、ENTPちゃんと同じタイミングで休憩に出て、2回目は、ENTPちゃんが上がったタイミングで休憩に出ました。
なんだかんだ、シフト以外でも合計1時間くらい話せてすごく嬉しかったのですが、今になって思い返してみると「デートのような空気感になっていたな」と思えてきます。
というのも、ENTPちゃんがたくさん話してくれて、僕が「うんうん」と話を聞いていたのですが、その話がおもしろいし、プライベートなこともたくさん話せて、しまいには「ディズニー行きたいよね」という話になって、行きたい日付を2人で話したりなんかもしました。
この日がENTPちゃんと僕が出会ってまだ2回目だったので、流石にディズニーに行くのは早すぎるのですが、ENTPちゃんは、僕が「ディズニー行きたい」と言ってくれたことがものすごく嬉しかったみたいです。
そんなことがあったのが3日ほど前の話なのですが、それからもずっとDMで話していて、今度、ENTPちゃんと2人でご飯に行くことになりました。
僕にとっては、今の自分が置かれている状況に対して驚きを隠せないというのが正直なところです。
ここ1年間、恋愛では失敗続きだったのに、ここにきてこんなにとんとん拍子で関係性が深まっていくなんて思いもしませんでした。
ただ本心は、めちゃくちゃ嬉しいし、ENTPちゃんと話していてめちゃくちゃ楽しいのです。
本当にまだ2回しか会ったことがないのか疑わしいほどで、前にどこかであったことがあるかのような感覚にさえさせてくれます。
そのくらい、INFJの僕にとっては、新鮮すぎる感覚になれています。
そんなことがあって、僕は最近、INFJとENTPの相性について調べていたのですが、どうやら相性がとてつもなく良いらしいのです。
お互いにないものを補完しあえる関係で、「奇跡の組み合わせ」とも言われているみたいです。
※特に、この動画が分かりやすかったです。
「INFJとENTPは磁石のように自然とくっつく事が多いです」という動画内のフレーズにも納得でした。
とはいえ、18歳と22歳の恋愛なんて周りから見たら良いとは思われにくいし、ましてや、バイトに入りたての人と時間帯責任者の人との恋愛だなんて、ほぼ「禁断の恋」のようなもの。
なので、このことは周りには言わないようにして、僕たちだけで楽しんでいこうかななんて考えています。
また何かあったらnoteに書いてみようと思います。
今日はこの辺で。
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