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遊び相手にしたいのは格下、本命になりたいのは格上

久しぶりにnoteを執筆します。

この期間、恋愛関連の出来事が割とあったのですが、なかなかnoteを投稿する気分になれず。

その代わりに、ESFPちゃんに以前おすすめしてもらった無印良品のジャーナル帳を買って、そちらに日記をつける習慣を身につけました。

もうすぐで始めてからかれこれ2週間が経ちます。

と、まあ近況報告はこのくらいにして、本題に移ります。

僕は以前、こんなnoteを投稿しました。

有難いことにたくさんの反応をいただけて、同じことを感じている方が多いんだなと安心することが出来ました。

それと同時に、20代前半で遊びまくる男性の心理について色々と考えを巡らせていました。

そして、僕がたどり着いた答えこそがこのnoteのタイトルです。

「遊び相手にしたいのは格下、本命になりたいのは格上」

僕の悩みの種になっている、ESFPちゃんと付き合っているクズ男。

彼の周りには割と女の子が多くて、彼自身は自分の欲に従って生きているような人です。

ESFPちゃんは、そんな彼の素行にストレスを感じていた時期もあったみたいですが、よく見てみると、彼の周りの女の子は全員ESFPちゃんより可愛いとは言えない…。

むしろ、クズ男とレベルが同じような人、もしくはそれよりもレベルが低いような人ばかりなのです。(これは容姿に関わらず、雰囲気や人相といった総合的な印象)

だからこそ、クズ男はESFPちゃんを本命にしつつ、欲を発散するためにレベルの低い人を遊び相手にしているんだな、と。

じゃあなんでESFPちゃんはクズ男と付き合っているか、という話になるんですが。

それは、恐らく、付き合う前に誠実なふりをして誠実なアプローチをして、好きにさせてしまったからなんでしょう。

ESFPちゃん本人も、「〇〇くんは最初そんな人じゃなかったのに」と言っていましたし、典型的なクズ男ムーブをかましたんでしょう。

そんなクズ男ですが、過去に3年付き合った彼女に浮気されたという過去があるそうです。

これはクズ男本人からもESFPちゃんからも聞いた話です。

多分、そのときのトラウマ、というかコンプレックスが抜けきれずに、今のムーブに繋がっているのだと予想しています。

僕が一時期ハマっていたYouTuberの になに さんも「クズがクズを生み出す」というフレーズを言っていましたし、そういうことなんでしょう。

つまり、今の彼は運良くESFPちゃんと付き合えているということ。

ESFPちゃんは「彼氏はいない」と公言しているので、アプローチしてくる男がいないわけではないと思っています。

それでも、クズ男は「誰にも言っていない秘密の彼氏」という特別な存在(クズ男にとって耳障りのいい立場)に甘んじて、これからもどんどん調子に乗っていくのでしょう。

ただ、女性の恋愛観は、ちょうど今の年齢(21歳)くらいを境にどんどん変わっていくのも事実。

だからこそ、僕はESFPちゃんと2人でデートに行けると思ってるし、タイミング次第でESFPちゃんの彼氏になれると思っているし、そう信じて疑っていません。

そして、僕はクズ男と比較して格上の男になるのはもちろん、男としてのレベルを磨き、最低でもESFPちゃんの周りの男の中で1番の魅力的な男になりたい。

そのために、ここ最近は週5-6でジムに行き、自分のビジネスに精を出し、自己啓発にも取り組んでいます。

「自己満足」といわれればそうかもしれませんが、そういった習慣を身につけている自分に自信を持ててきています。

この調子で行けば、クズ男の存在なんて気にせず、「自分は自分」というスタイルで、ESFPちゃんに自信を持ってアプローチできる気がするのです。

少し話を逸らします。

恐らくなんですが、少なくとも半年前までは、ESFPちゃんにとって僕は格下の存在でした。

もちろん恋愛対象の枠には入っていなかったと思います。

その証拠に、僕を呼ぶ時の呼び方が「(苗字)」だったのです。

ただ、ここ数ヶ月で彼女の中で僕のポジションが少しづつ上がってきているのを感じています。

なぜなら、僕を呼ぶときの呼び方が「(下の名前)+くん」になったから。

ESFPちゃんの素行を見ていて、気づいたことがあります。

それは、ESFPちゃんの場合、恋愛対象に入っている人は全員「(下の名前)+くん」で呼んでいるということ。

僕が知っている人の中では、ESFPちゃんが「(下の名前)+くん」で呼んでいる男は、僕と今の彼氏を含めて3人いるのですが、その中で誠実タイプの人間は僕だけ。

あとの2人はタバコを吸ってて、遊び人の気質があるのです。

なので、この時点で結構順調だと信じてます。

と、まあ、こんな話をしたのは、自分がESFPちゃんの彼氏になる未来を正当化したいほかありません。

とにかく僕は、格下ではなく、格上の存在としていられるように、常に自分を磨き続けます。

そして、その効果を少しずつ感じてきています。

もし仮に、明日ESFPちゃんが別れたとしても、すぐにESFPちゃんに告白できるくらいの自信はついてきました。

あとは、この自信を少しずつ大きくしながら維持していくだけ。

そうすれば、絶対に大丈夫だと信じています。

なんだか、結論がタイトルとかけ離れてしまった気もしますが、これもご愛嬌ということで。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


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