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人生ではじめて「恋愛対象→友達認定」したINFJの話

2週間ぶりのnote投稿です。

最近は2週間おきにnoteを投稿している気がしますが、前回の投稿でも書いた通り、ESFPちゃんからオススメしてもらったジャーナルの習慣は相変わらず継続しています。

ここ2週間で、僕の恋愛の価値観に大きな変化が表れたのでnoteに残そうと思います。

結論からお伝えしますと、タイトルの通り、

人生ではじめて「恋愛対象→友達認定」した

という話です。

そして、友達認定してしまった人こそが、僕が狂ったように好意を寄せていたESFPちゃんです。


※ESFPちゃんについては過去の投稿で色々思いを綴っています。


ことの発端は、バイト先の友達3人と一緒にBBQに行ったことが始まりです。

メンバーは、以前夜ドライブに行った時と同じで、ESFPちゃん(僕が好意を寄せてた人)、ESTJさん(1個上の女の先輩)、ENFJくん(同い年の友達)、そして自分です。

BBQと言えば、日程調整、事前の持ち物などの準備から当日のタイムスケジュール、火起こし、食材の準備、役割分担…といった感じで、かなりやることが多いというのが特徴です。

そこで、僕はESFPちゃんに失望してしまったのです。(「失望してしまった」というのは僕の勝手な思い込みであるのは間違いありませんが。)

というのも、ESFPちゃんは上記にあげた役割をほとんど果たしてくれず、ただ「そこにいるだけ」。

空いてる時間があれば、LINEしてるのかインスタを見ているのかすぐスマホを開く。

一方、ESTJさんとENFJくんと僕はどんどん段取りよく自分から役割を見つけてはそれをこなしていく。

その合間で色々お話していました。

でもESFPちゃんは、「話してるだけ」「鼻歌を歌ってるだけ」みたいな印象。

(これこそがESFPがエンターテイナーいわれる所以なのかもしれませんが…。)

パッと見「楽しくなさそうなのかな」といった印象を受けたし、なんなら、前日にドタキャンしようともしてきました。

その連絡方法についても色々思うことがあったのですが…。

これ以上書くのはやめておきます。

こんなことがあって、ESFPちゃんと付き合っても真っ先に鼻に付いてしまうと思ったのが、この「とんでもないテイカー気質」です。

付き合っても1-2週間ですぐに別れてしまうんだろうと悟りました。

そこで、僕はその日の夜、自分の思考を整理すべくジャーナル帳に思いを書き殴ってみました。

すると見えてきたことが。

それは、

ESFPちゃんは、顔がどタイプであるけれど、内面は好きではない(自分にはふさわしくない)。

そして、

元カノは、顔はタイプではないけれど、付き合って1-2年の頃の内面がどタイプだった。

なんだか噛み合わないな、とも思いました。

でも、逆にここまでくれば、次に恋愛するときは、外見も内面も僕のタイプを満たすだけの女の子と付き合えるのかな、と思いました。

というか、そうであると信じたい、というのが本音です。

そういえば以前、元カノと付き合っていた時、こんなnoteを投稿しました。

このときの僕の心情を簡単にまとめると、

「今の彼女(元カノ)に飽き飽きしていて、顔がタイプのESFPちゃんに心が浮ついている。けれど、ESFPちゃんに対してなんとなく違和感を覚えている」

といった感じです。

このときの違和感とは、ESFPちゃんの内面的な要素についてです。

僕はこのとき、「ただ顔がカワイくて、どストライクで、愛嬌の塊」という理由だけで、ESFPちゃんにゾッコンしてしまっていたという訳です。

かと言って、この頃の元カノは束縛が激しくて、別れたことを後悔しているわけではないですが、ESFPちゃんの外見にこれほど振り回されていたと考えると、なんとも言えない気持ちになります。

情けないというか、男としてカッコ悪いというか。

多分、この「気持ち悪さ」はESFPちゃんにも伝わっていたと思いますし、今は少し後悔すらしています。

まあこれも恋愛経験のひとつだとも捉えられますが。

ただ、ESFPちゃんと友達としての関係を続けていくのは、まあいいのかなといった感じ。

ドアスラムしなかったのが幸いです。

ちなみに、来年の3月に武道館でおこなわれるgo!go!vanillasのライブに、ESFPちゃんとENFJくんと僕の3人で行くことが決定しました。

チケットも当たって、チケット代の支払いも終わっています。

少なくとも3月までは友達として付き合えるんだ、という安心感も大きいのかもしれません。

よく、ネットで「カワイイけど彼女にはしたくない女」というワードを見かけますが、こういうことなんだ、と実感しました。

INFJの僕の場合、恋愛に求めていること≒結婚相手に求めていることなので、この感覚がよく分かった気がします。

とはいえ、人生でこの感覚を覚えるのは初めてのことで、タイトルの通り、自分から「恋愛対象→友達認定」したのも実は初めて。

正直いうと、今までの僕は相手から「恋愛対象→友達認定」される機会が多かったのですが、それが逆の立場になったわけです。

このことについて考えてみると、少しずつ自分磨きの成果が出てきているのかなとも感じます。

自分のレベルが上がってきているからこそ、相応の女性と恋愛したくなる。

僕がいつも参考にしているYouTuberである「ジョージ」さんだったり「エママインド」さんの思考を少しずつ身につけられているからというのも影響しているかもしれません。

ただ、これだけは間違えなく言えるということがあって、それは、

自分は、今の自分が好き

という点。

セルフラブをしっかりと持てています。

いつ恋愛相手が現れてもいいように、いつ結婚相手が現れてもいいように、僕は自分を磨き続けます。

そして、自分の軸をしっかりと持って、男らしい男になることを目標にしています。

INFJというエンパス気質と、自分磨きで手に入れた男らしさを兼ね備える男性。

魅力的でないわけがない。

僕は、これまでESFPちゃんに抱いていた一種の「執着」を手放して、自分の道を生きていくことに決めました。

「執着」というのは、いかに人生の足を引っ張るのかということを実感した4ヶ月間でした。

とはいえ、僕はこれからもnoteの投稿を続けていこうと思っています。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

そして、これからもどうぞよろしくお願いします。


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