片思いの執着を手放したら6ヶ月前の願いがいつの間にか叶っていた話【INFJ男の恋愛】
お久しぶりです。
6ヶ月前といえば、僕が病的なほどにESFPちゃんに対して恋心が爆発していた時期。
当時投稿したnote記事を振り返ってみると、それがいかに“執着心”であり、“なんとも言えない怖さ”があったかを今になって実感します。
例えば、この記事に書いてあるとおり、ESFPちゃんが好きだというバンド(go!go!vanillas)を教えてもらって、自分もそのバンドにどうにかしてハマろうとしていた時期がありました。
ライブのチケットと羽田↔長崎の飛行機の往復チケットとホテルを一晩のうちに予約してしまったというエピソードを記録しています。
当時は、ESFPちゃんとはそれほど仲が良かったわけではありませんでした。
バイト先でシフトが被れば話す程度の中でした。
そんな関係性ではありましたが、僕は心の中で「ESFPちゃんと一緒にgo!go!vanillasのライブに行きたい」という願いを抱いていました。
それからなんやかんやありまして、
(過去に投稿したnoteにそれぞれのエピソードはまとめてあります)
僕のESFPちゃんに対する恋心がだんだん落ち着いてきて、1ヶ月ほど前に、ESFPちゃんに対する執着心をなんとか捨てることに成功しました。
※とはいっても、顔がタイプすぎるのでたまに思い出してしまうことはありましたが…。
それとは別に、2ヶ月ほど前に、僕はESFPちゃんにgo!go!vanillasのライブに行こうとLINEで誘ったことがありました。
その頃はESFPちゃんに執着心に近い恋心を抱いてた頃なのですが、断られてしまいました。
ただ、僕自身はとても気になっていたライブなので、1人でチケットをとりまして。
ちょうど昨日・今日で遠征をしてきました。
けれども、9月の頭らへんに急にESFPちゃんからLINEが来て、このライブにESFPちゃんも行こうとしていることが判明しました。
友達と行こうとしているらしく、本当は僕を含めて連番を組みたかったようですが、僕が予約したチケットがキャンセル不可だということを把握していたらしくて、誘うことを断念したらしく。
結局、僕は1人で行き、ESFPちゃんは友達と一緒に行くという感じになりました。
そして昨日、席は離れてしまうのですが、ライブ会場で会おうとLINEをして、実際に会ってきました。
ただ、衝撃的だったのは、一緒に来ていた“友達”です。
僕はてっきり、大学の女の子の友達と2人で来ていると思っていたのですが、まさかのバイト先の後輩(男2人)と一緒に来ていたのです。
あとから話を聞いてみると、3人でライブに行こうという話になったそうで、せっかくだから僕のことも誘うつもりだったけれど、先程も書いた通り、チケットのキャンセルができないということで誘わなかったと。
そして、僕がショックを受けることを気にして、直前まで“友達”と行くと隠し通していたみたいです。
執着心をなんとか手放していた僕は、それほどダメージを受けることはなかったのですが、やっぱり少し悔しかったというのは正直なところあります。
これが2ヶ月前とかの出来事だったら、かなり取り乱していたんだと思います…。
とはいえ、開演直前まで男2人を差し置いてESFPちゃんとずっとお話できたし、席は離れていたものの、ESFPちゃんと同じ空間で同じライブを楽しむことができたという事実は嘘ではありません。
こう考えると、6ヶ月前に僕が抱いていた「ESFPちゃんとgo!go!vanillasの話題で盛り上がりたい」「ESFPちゃんとgo!go!vanillasのライブに行きたい」という願いは叶ったと言えるでしょう。
そして、最近になって、ESFPちゃんの僕に対する対応が以前よりも優しく、、というか好意的になったような気がするのです。
こうやって自分に都合のいい解釈をしてしまうからこそ、期待して落とされたときにメンタルを病んでしまうのですが…。
「友達認定」したとはいえ、やっぱり何かを期待してしまう自分がいるというのも事実です。
最近、僕は同じゼミの後輩ちゃんといい感じの関係性になっているのですが、そういったことを含めて以前よりも女の子と関わる機会が増えていく中で色々学んだことがありまして、
それを踏まえて、僕の直感は、「来年の3月くらいにもしかしたらESFPちゃんと付き合えるかもしれない」と言うのです。
実は、1ヶ月前は、ESFPちゃんに対しての恋心を封印していた時期もあって、それ以降、自分磨きのモチベが上がりにくくなっているのを実感していましたが、
昨日・今日と、ESFPちゃんと話してみたりLINEしてみたりした感じだと、「上手く行きそう」という期待感を抱かざるを得ないのです。
結果はどうなるかは分かりませんが、これが自分磨き(特に筋トレ)のモチベに繋がりそうで、何かといい方向に向かっている気がしています。
そう考えると、僕はうっすらと淡い恋心をESFPちゃんに対して抱いてるともいえるかもしれません。
けれど、これは以前のような執着ベースの恋心ではなく、純粋な気持ちである気がします。
確かに、未だに彼氏とは付き合っているそうですが、そんなのは僕には関係ないと確信できています。
これもゼミの後輩ちゃんのおかげではあるのですが、女の子は付き合っている彼氏がいたとしても、その人よりも魅力的な人がいたら乗り換えてしまうことがあるという残酷な事実を知ってから、かなり心が楽になりました。
6ヶ月前と比べて、色々な視点で、ESFPちゃんの人間関係や僕とESFPちゃんとの関係性を見ることができるようになってきたので、気持ち的にも余裕を持てるようになりました。
これは、僕にとってはかなりの成長です。
ましてや、INFJというMBTIでありながら、少しずつ「女の子」という生き物についての理解を深められつつあるというのは、僕にとっても、恋愛で悩むINFJ男性にとってもプラスになることだと思っています。
最近はnoteをサボりつつありますが、これからも恋愛に悩むINFJ男性の助けになれるようなエピソードを発信していければと思います。
気まぐれなnote更新にはなると思いますが、これからもどうぞよろしくお願いします。
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