ポンコツINFJがやってしまいがちなこと

皆さんこんにちは、INFJを研究しているぱすかるです。
今日は「INFJのやらかし」をテーマにあるあるをまとめていきたいと思います。

INFJであるがゆえにポンコツなのか、ポンコツなのは自分だけなのか。とても緊張しますが思いつく限り書いていきたいと思います。

相手の話を聞きそびれる

「うん、うん、そうだよねー。(聞きそびれる)」
「INFJ君はどう思う？？」
「えーっと、、、ごめん、もう一回言って？」

こういう場面ありませんか？私はあります。人と話すと大体の確率でこんな感じになります。気まずいですよね。

友人の会話だけじゃなく、店員さんとの会話や職場の会話でも同じことをしてしまうのですが、何回も聞くと、相手が呆れたような表情を見せるんです。その時は心に大ダメージが入ります。何回も聞いてスミマセン、、、

学生の頃はもしかして難聴なんじゃないかと疑いましたが、多分劣等機能のSeさんが働いています。
どうも相手の会話をずっと追い続けるのが苦手みたいなんですよね。

特に疲れてるときは、相手の言葉がすーーーっと頭の上を滑っていくような感覚があります。ムーディ勝山みたいな。爆笑

こういう時は、笑うことで何とかします。笑顔はINFJの武器です。とりあえず笑っとこう。

いろんなところに身体をぶつける

人をはじめとして、タンス、段差、ドアの縁、机の角、椅子の脚、電柱などありとあらゆるものに身体をぶつけます。

特に何か考え事をして、気づいたらぶつかっていることが多い気がします。私は身長が高いので、ドアのフレームや電車の縁、木の枝などにぶつかる確立が高いです。今思い出しただけで痛いです。少し頭がへこんでいる気がします。

ぶつけるのとは違うんですけど、箸を落としちゃったり、皿に手が当たって音を立てちゃったりすることもあって、それを何回もやると、相手が呆れたような顔を…(以下略)

ぶつかることで傷つくのは自分だけなので、困ることはありませんが、痛いものは痛いです。

書類ミスをする

なんか役所の申請ってめんどくさいですよね。自分ではちゃんとやっているつもりなんですが、体感6割くらいミスを指摘されます。本当に真剣にやってるんですよ。

たまに、「こっちで書いておきますね」と言ってくださる方もいるので、そういう時は嬉しい気持ちになりながら、もうミスを見つけないでくれと怯えています。

大きな声では言えないのですが、会社のシステムが複雑で、何をどうしたら何ができるのかが分からんので、割と適当にやってしまっています。そして上司に怒られます。
なんていうか、どれだけ資料(情報がバラバラでめちゃくちゃ見づらい)を見ても、「よし、これで完璧だ」と思えないんですよね。
なんか間違ってる気がする、、、と毎回思いながら提出しています。

いつの間にか食べ終わっている

「今日はずっと食べたかった侍マック！楽しみだなぁ」
数分後…
「あれ、なんか半分食べ終わってるけど、味どんなんだっけ、、、」

自分の世界へ羽ばたくことが好きなINFJですが、何かを味わう時もいつの間にか飛んで行ってしまいます。

人は何かを考えながら食を味わえないもの。これがピンとこない人は、将来の自分の姿をイメージしながらマックを食べてみてください。
多分とても損した気分になります。

こういうことが結構頻繁に起こるので、せっかくカロリーをとったのに味わえていないと、とても悲しい気持ちになります。
次は味わって食べるぞと思うのですが、結局考え事して目の前の美食を味わえない。

でも食べるのは好きでストレス発散になるから、美味しいもの食べたいんです！！INFJのジレンマですね。

個人的に辛い物が好きなのですが、辛い物を食べると強制的に味わえるのでオススメです。辛ければ辛いほど空想の世界へ行けなくなり、味わうことができるでしょう。

ストレスを感じると暴食してしまう

仕事で嫌なことがあったり、疲れて仕事を終えた帰り道、ふと外を見るとおいしそうなハンバーガー屋さんが、、、
誘惑に負けてしまったINFJはポテトをLにし、ナゲットも追加で頼んでしまうのでした。

これは是非劣等機能のせいであってほしいのですが、ストレスを感じると暴飲暴食をしてしまいます。絶対食べれない量の食べ物を買ったり、飲むのをやめようと思っていた黒い清涼飲料を狂ったように飲んでしまったり、まったく見ていられない状態になってしまいます。

私は痩せていらっしゃるINFJを見ると、ストレスがないんだろうな(失礼)と思うようにしています。嘘です。私の心がゆるゆるなだけです。

ホントに体系維持できてる方すごいです。尊敬します。
暴飲暴食しないんですか？ジムとか行ってるんです？気になるので教えてください。

説明が下手すぎる

何を隠そう、私は説明下手です。映画やアニメのあらすじは(その作品の価値を伝えられないので)絶対に言いたくないです。無理やりPVを見せます。

自分の考えを説明するのも苦手で、一回の説明で分かってもらえることは稀で、分かってもらう前に会話が終わってしまいます。

その場合は反省会タイムが始まり、次に備えますが、もうその準備したものを使うことはありません。悲しいですね、、

逆に分かってくれる人にはとても懐きます。言葉が足りなくても補って理解してくれる人がたまーーーにいるのですが、いつもありがたいなぁと思いながら楽をさせてもらっています。

最近、分かってくれるはずの人にすら説明を求められることが多くなっている気がします。甘えすぎた代償をいつか払う時が来るかもしれません。

ということで、ブログやnoteで分かりやすく説明する方法を模索しています。上手く話せるようになるまでにあと50年はかかる気がしますが、言葉遣いとか、話の順番とか気をつけてます。文章は修正ができるから楽でいいですよね、、、(遠い目)

まとめ

ということで、思いつく限りINFJあるあるをまとめてみました。
まだまだありそうな気もしますが、是非やらかしたことなどありましたら教えてくださると助かります。
量が集まったら第2回もやろうと思いますー。