擬似HHKB無刻印を作ってみた
※購入やキーキャップの交換、使用については個人の責任でお願い致します。万人におすすめはしていません。
『はじめに』
先日のアリエクで安いゲーミングキーボードを購入した。
最近頭の中の文章化にハマってしまい、入力作業の効率化と娯楽化を考えていた。
私は昔から効率を考えるのが大の苦手。
作業量で戦うタイプである。
なので、効率化よりいかにデスクに座るかを優先的に考える。
そうなるとデスク環境の整備だろう。
効率よりもデスクに向かうのが楽しければ自然と着席時間も増え、作業量は増えるのだ。
モチベ上げに関しては才能の塊だと自負している。
誰もが一度は憧れるハードル高めなキーボードがある。
HHKBの無刻印キーボードだ。
もちろん私も惹かれた人間の一人である。
今回はアリエクを駆使して擬似HHKB無刻印を作成したので紹介したい。
『そもそも本物買いなよ』
総ツッコミが予想されるので
最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュな言い訳をさせて頂きます。
我が家にそんな大金はない。
『用意するもの』
キーボード
キーキャップ
以上
アリエクのセールがやっているので出来れば早いほうがいいかもしれない。
今回私が購入したのはこれらのアイテムだ。
https://ja.aliexpress.com/item/1005007745661790.html?gatewayAdapt=glo2jpn
https://ja.aliexpress.com/item/1005005821791819.html?spm=a2g0o.order_list.order_list_main.35.1875585aEvU1an&gatewayAdapt=glo2jpn
技適についてはもちろん通っていないので有線接続での使用を推奨。
また無線接続に関しては自己責任でお願い致します。
いかなる場合でも私に責任をなすり付けないでください🍆
話は戻ります。
『着弾』
到着したキーボード達
『作業開始』
キーキャップを外すのは簡単。
Mac用のキーがないのがちょっと残念。
しかしそれ以外は大小様々なキャップの大きさに対応していていい感じ。
『完成』
どうどうどう！？
結構いい感じじゃないですか？
上から見ると無刻印っぽいですが
入力視点で見るとわかりやすい。
打鍵感はコツコツスコスコって感じで最初のキーキャップよりも重厚感が増したような感覚です。
『メリット』
・私のような入力雑魚でも無刻印っぽいミニマルなデザインのキーボードが使える。
・安い（今回は独身の日セール（？）で諸々合計5,000ちょっとくらい）
・カスタマイズ性に富む
『デメリット』
・技適なし（自己責任）
・本物に比べて質感が圧倒的に劣る
・ちょっと可愛すぎ？（韓国インテリア風になる）
『最後に』
ご清聴ありがとうございます。
節約しながらモチベを上げる記事を投稿したいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
『P.S.』
めっちゃ光まっせw
