【GOLD Blade】EA導入と設定方法
本EAはハイリターン型のEAのため全損リスクをご理解頂いて上でご使用を願います。
(また稼働ON/OFFなどの定期的な管理を推奨)
システム(EA)の導入・設定は、FX市場がOPENしている平日の操作が推奨となります。
(推奨)証拠金について
≪余剰資金であること≫
・(スタンダード口座)10万円/0.01lot
・(マイクロ口座)1万円/0.1lot
『トータルで利益が残ればラッキーだった』というスタンスで、相場状況が上手くマッチすることに賭けるギャンブル的なEAとなります。
導入方法|GOLD Blade
こちらはギャンブル性の高いEAとなりますので、ご利用の際はご理解を頂いた上で運用をお願い致します。(全損リスクあり)
まずは送付されたEAファイルを事前にダウンロードをお願いします。
1.MT4をインストール
マイページの【プラットフォーム】からMT4をダウンロード
URL:https://my.xmtrading.com/jp/member/login
2.MT4を起動
3.気配値表示の「すべて表示」をクリック
MT4をPCにダウンロードした際に、取引可能な通貨ペアが表示されていないことがございます。
≪全通貨ペアの表示手順≫
1.気配値表示で右クリック
2.メニューが表示
3.「すべて表示」をクリック
4.「新規チャート」にて確認
1.気配値一覧の中の「GOLD(マイクロ口座の場合はGOLDmicro)」上で右クリック
2.「チャートを表示」をクリック
5.稼働する通貨ペアを選択後の画面
6.稼働の事前準備
≪チャートの設定≫
1.時間足=M5を選択
2.ローソク足を選択
3.シフト機能をON(どちらでも可)
7.「ファイル」⇒「データフォルダを開く」をクリック
8.「MQL4」⇒「Experts」をクリック
9.EAを「Experts」フォルダ内に移動
事前にダウンロードしたEAを、フォルダ内にドラッグ&ドロップします。
その後、MT4を右上の「×」をクリックし閉じる操作を行います。
10.再度MT4を起動(EAの導入確認)
≪ソフトの導入確認≫
1.MT4を再起動
2.ナビゲーター内
3.エキスパートアドバイザ内
自動売買ソフト(EA)の設定方法
1.EAの設定
≪設定確認≫
1.「ツール」をクリック
2.「オプション」をクリック
3.「エキスパートアドバイザ」をクリック
4.【自動売買を許可する】にチェック
5.【DLLの使用を許可する】にチェック
6.「OK」をクリック
2.EAを稼働する通貨ペアのチャートへEAを「ドラッグ&ドロップ」
≪稼働させる通貨ペアのチャート上≫
1.「ナビゲーター」
2.「エキスパートアドバイザ」
3.「自動売買ソフト(EA)
上記の手順でドラッグ&ドロップします。
3.「パラメーターの入力」をクリック
4-1.「シリアルナンバー」にコピー&ペースト
自動売買ソフト申請時に登録したメールアドレス宛に、「シリアルナンバー」を送付しておりますのでコピー&ペーストを行います。
4-2.パラメーターの数値を通貨ペア別に入力
※スタンダード口座とマイクロ口座にて設定するパラメーター数値が異なる箇所がございます。
お間違えの無いようご注意くださいませ。
▼スタンダード口座ご利用時
・決済pips:10
▼マイクロ口座ご利用時
・決済pips:0.1
4-3.開始(初期エントリー)ロット数の変更が可能
お客様ご自身でカスタマイズが可能です。
『開始ロット数(1ポジション目)』を変更後に「OK」をクリックします。
※検証している開始ロットは、以下をご確認ください。
▼証拠金と初期エントリーlotの関係について
<スタンダード口座時>
証拠金10万円:0.01lotスタート
証拠金20万円:0.02lotスタート
証拠金30万円:0.03lotスタート
※あくまでもギャンブル性の高いEAとなりますのでご理解の上、ご利用をくださいませ。
<マイクロ口座ご利用時>
証拠金1万円:0.1lotスタート
証拠金2万円:0.2lotスタート
証拠金3万円:0.3lotスタート
4-4.稼働(エントリー)する時間の設定
<稼働時間の設定>
1.設定時間制限エントリー機能:「する」
2.エントリー開始時間:日本時間で入力
3.エントリー終了時間:日本時間で入力
4.「OK」をクリック
*注意点
設定時間外にポジションを保有している場合は、『ナンピンポジション取得』と『自動利確』が機能します。
4-5.毎週金曜日の稼働ON・OFFの設定
<金曜日エントリー禁止>
・「する」:稼働停止
・「しない」:稼働する
5.【最終確認】自動売買導入・設定の確認
【最終確認】自動売買ソフトの導入確認
1.ニコちゃんマークが笑顔
2.自動売買がONの状態(緑色)
3.「エキスパート」をクリック後に「initialized」表示
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