#わたしにとって歌とは No.6
みなさまこんばんは🌙
インフィニ☆アルトパートのふじぴーです♫
私にとって歌とは、「親友」です。
3つの側面から、歌という私の親友について書きます。
まず、私に寄り添ってくれる存在であること。
私は他人に心を許すまでに、とても時間がかかります。
他人と本音を言い合う関係になかなかなれず、新しい環境には数年経っても馴染めないことが多いです。
そんな日常に疲れた時、歌を歌うと元気になるし、歌っている時には人に見せない本当の自分でいられます。
歌は、いつでも、どんな私にも寄り添ってくれる存在です。
2つめは、自分の気持ちを代弁してくれるものであること。
なぜ歌が好きなのか、それは、唯一言葉を伝えられる音楽だからです。
幼い頃から「言葉」というものが好きでした。物語や詩を読んだり、自分で文章を書いたりしていると、自然と目の前に情景が浮かびます。その時間が大好きです。
反面、思っていることをすぐその場で言葉にするのは、大の苦手です。人に上手く伝えられなかったり、誤解されたりすることもあります。
言葉が好きだからこそ、なんで言いたいことが言えないんだろうと、もどかしくなります。
でも、歌っているときは、音楽に言葉を乗せて、聴いている人に自分の素直な思いを届けることができるのです。
歌は、言いたいことを上手く言えない自分の代わりに、気持ちを届けてくれる存在です。
3つめは、一度離れても、また私の隣に帰ってくるものであること。
時々、思うように歌えなくて悩んだ挙句、心が歌と距離を置いてしまうことがあります。
でも、本当に嫌いになったことは、一度もありません。
どんなに悩んでも、時間が経つと歌う楽しさを思い出して、やっぱり私は歌が大好きなんだ!と、思い直すのです。
歌は、喧嘩をしても必ず仲直りしてそばにいるような、そんな存在です。
大切な親友である歌と、これからも共に歩んでいきたいと思います。
コーラス・インフィニ☆
ふじぴー
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