初心者が書く、アンビグラムを初心者に作ってもらうための記事【作り方解説】
皆さんはアンビグラムというものを知っていますでしょうか。
こういうやつです。Twitterで「#アンビグラム」で検索すると無限に出てきます。
こういうのを見た皆さんはきっとこう思うはずです。
「自分もこういうの作ってみたい!」
と。
思わなかった皆さんは思ったことにしてください。
ということで、ゆる~くアンビグラムを作ってみましょう。
※この記事に出てくる発言・主張はすべて私個人の感想です。
またこの記事は初心者の方向けにゆるくやる感じの記事です。ご了承ください。
作ろう
まずは言葉を選びましょう。
凄い人はこんな長文を回したりしますが、我々初心者は大人しく「短めの単語」の「カタカナ」を選ぶと良いです。(簡単なので)
今回は『キリン』にしてみます。逆さにしても読めるタイプで作りましょう。
なんとなく字形が似ている気がしますね。一部の線が余計ですが、ゴリ押せばいけそうな感覚があります。(アンビグラムは根気で作るものです)
ここら辺のやり方は↓から学びました。偉大。
今回は縦書きで行きましょう。(首が長いイメージと合っているので)
字形を寄せて書いてみます。
こういういらない線を処理する方法が2つぐらいあります。
紹介していきましょう。
方法1 きらめき処理
僕が勝手にそう呼んでいるだけです。
いろんな所に使えて便利です。
結構可読性が上がるイメージ。
方法2 絵処理
僕が勝手に(以下略
味がありますね。
こっちを採用します。
デジタルで仕上げ
次は仕上げです。
凄い人はこんな凄い編集をされたりしていますが、我々は単色背景直線アンビで行きましょう。そんな感じでもいいのです。
追記:さっき縦書きにするって言ったのに横書きにしてました。ごめんなさい!
こんな感じで、アンビグラムの完成です!
最後に
私はこんな感じでアンビグラムを作っています。
他の方の作品を見るとすごい作品が多くて圧倒されますが、こんなにゆるく作ってもいいんですよということが伝われば幸いです。
ありがとうございました。