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七転び、八起きの人生

こんばんは。
まるっと2年もの間、ほったらかしにしていたnote。冬至を境に、運気アップの上昇気流にのっていくぞー!と再開したからには、間をあけずに書いていきたいよね。

間があくと、また書けなくなりそう…(苦笑)。

さてと、再開2日目の今日は何を書こうかと考えてみた。
うーん、いまいち書きたいネタがないな。しばし悩んだけれど…。
そんな真剣に悩むことでもあるまい。とにかく、書いてみれば書けるものであることを自分で実証すればよいのである、と開き直ってみた。

そして浮かんだのが「七転び、八起き」ということばだった。

そう、これは説明するまでもなく、七回転んで、八回起きる。何度失敗しても、それにめげずに立ち上がることを意味することばである。

まさに、私の人生そのものを表すことばだなあと、ふと感じたのである。


振り出しに戻った人生

2年ぶりにnoteを再開しようと思ったのには、じつはもう一つ理由がある。

さかのぼること2年前、「移住」という大きな転機を迎え、そこからいろんなできごとがあり、結局移住先でみつけた仕事を辞めて、地元へ舞い戻ることになったのである。

退職を決意したのも自分だし、地元に戻ることを決めたのも自分。でも、なんだかなあという気持ちを抱えていたのも事実。

移住にチャレンジしたことを悔いる気持ちはない。でもまた振り出しに戻ってしまった。まさに、七転び八起き。ここから再び、立ち上がっていく場面がやってきたのである。

そんなとき図書館で借りてきた本の中に、どきりとする記事があった。借りてきたのは数秘術の本。数秘術とは、自分の誕生日の数字を使って、人生を読み解く占術なのだが…


私の運命数は「33」

運命数「33」は、宇宙人、大変人と呼ばれる数字である。この33の運命数を持つ者は、2000年代にはいってからは、ほとんど現れないのだという。

運命数の出し方は、自分の生年月日を1桁ずつに分けて、足していって出た数字である。最後がゾロ目(11、22、33)になったら、そこでストップ。それ以外の数字は、1桁(1~9)になるまで足していく。

たとえば、2024年12月22日に生まれた人の運命数は、「6」
計算の仕方は、2+0+2+4+1+2+2+2=15 
この15をまた1桁ずつにわけて、足すと… 1+5=6
よって、2024年12月22日生まれの人の運命数は、6となる。

話しはここからである。運命数とは別に使命数なるものがあって、“使命”数というからには、人生において重要な数字であることにはまちがいない。この数字が、私の場合「4」。この使命数について書かれた記事を読んでいて、どきりとしたのである。これが、note再開のきっかけともなった。

使命数「4」のメッセージ

こんなことが書かれていたのだ。

中途半端、やりっぱなしで終わらせない
自分のやったことをキチンと形に残していこう!

「ゼロからマスターする数秘術」著者:はづき虹映

えっ!
しばし、時がとまった。

「中途半端」と書かれたそのことばに、呆然としたのである。そういえば、noteも………。あら、やだ。

使命数4を持つ者は、完璧を求めるあまり、挫折が多くなりがちなのだそうだ。心当たりがありすぎる。理想が高すぎるのか、そこに到達するまでに途方に暮れてしまうことが多くて。しまいには、勝手に「私なんて病」を発症してしまうのである。

noteだってそうである。2年もほったらかし。中途半端にもほどがある。

七転び、八起きの人生だもの。
また立ち上がって、進んでゆけばよいのである。

そんなわけで、こつこつ続けてゆきたい所存であることをここに記して、自分の背中を自ら押していくことにする。


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