#18 【関西】たましい震える洗礼旅⑫ ~玉石社、玉置山(奈良)~
こんにちは。ineです。
またもや間が空いてしまっておりました(汗)。
関西旅日記⑫をもちまして、完結です。
それでは、皆さんもご一緒に、旅をするようにまいりましょう。
熊野旅の最後は、“呼ばれないと行けない聖地”の要へ
熊野にはじめてご縁をいただいたのは、2020年2月。熊野古道の中辺路ルートを歩きながら巡礼旅したのが、最初。今回の旅(といっても、行ったのは2021年11月末)は、その時のお礼参りも兼ねて、山伏さんが主宰された2泊3日の熊野旅に参加しました。
そもそも熊野という地(和歌山・三重・奈良県にまたがる)は、蘇りの聖地と称され、神々が住まう自然崇拝の場所。この土地のエネルギーは特別で、本来の自分に還りたいと願うときに扉がひらくのだとか⁉
ありがたいことに再びご縁をいただき、この旅のクライマックスは、“呼ばれないと行けない”と言われる『玉置神社(たまきじんじゃ)』の境内の中でも、要となる場所へご案内いただきました。か、な、め!!!
その場所が『玉石社(たまいししゃ)』。
玉置山の中腹にあり、社殿はありません。
山を歩いて登ってゆきますが、道(というか参道?)は狭く、もちろん傾斜もキツイので、途中は写真を撮る余裕はありません。しかも高所恐怖症のわたしは、登ることに集中しないと足がすくみそうになるようなところ。
ようやく到着。こちらが、玉石社。
山の中腹にひっそりとありました。この場所へ行けたことが、ありがたいですね。そこからさらに歩を進めて、『玉置山』山頂へ。
こうして、ガイドさんにご案内いただいた2泊3日の熊野旅は終了。
この後は、奈良から大阪へ移動し、大阪にてもう1泊。前泊、後泊あわせると、4泊5日の関西旅となりました。やっぱり、旅はいいですね!
今回ご案内いただいた山伏さんは、こちら。
『祈りの山旅』の中澤広隆さん。アメブロの方で、旅の告知などをされています。少人数でガイドしてくださるので、女性ひとりでも参加しやすく、超おすすめです。
ホニャララにもご登場されていました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
これにて、完。