いま、行くから待っててよ
国道2号線 / ofulover
国道2号線を走り抜けて
今行くから待っててよ
窓を開けると春の匂いがして
あなたを思い出した
どこまでもゆけると
あなたは信じてくれていた
この道はどこへでも続くと信じていたんだ
背が伸びても 髭を生やしても
変わってしまったなんて
やめてよ
今日の僕は諦めたあのこの
夢の上に立っている
国道2号線を走り抜けて
まだ行けるから待っててよ
扉を開けると懐かしい匂いがして
僕は泣いていたの
この街で気づけば
20歳と少しが経っていて
いつかは終わりが来るのも分かっていたのに
国道2号線を走り抜けて
今行くから待っててよ
明日になれば笑ってしまうような
想いを伝えるよ
#国道2号線 #ofulover #歌詞
りん