君と、嘘を重ねたコーヒーの
黒い雫 / ofulover
どうした そんな 顔して なにか
言いたい ことでも あるの
どうした そんな 顔して なにか
言えない ことでも あるの
頭に 浮かぶ いくつもの 言葉
伝える ことの できないことばかり
僕の 胸に ためた 想いは
結局 どこにも 行けずに
君と嘘を重ねたコーヒーの上で
ぐるぐると回ってる
なんでもないよって微笑んだ君の瞳
僕はその中で揺れてた
どうした そんな 顔して なにか
つまんない ことでも あるの
どうした そんな 顔して なにか
僕に 不満でも あるの
頭に浮かぶあの時の言葉
忘れることのできないことばかり
本当の答えを ゆうべき言葉を
ぼくに おしえて くれよ
君と嘘を重ねたコーヒーの上で
ぐるぐると回ってる
大丈夫だよって霞んだ君の声
聞こえないふりしたままで
夜になると感傷が 満ちてしまう
いつも頼むあのコーヒー
嫌いだった
しってたろ
きみのせいで冷めたコーヒーは
僕らを写したままで
もうこれじゃ砂糖は溶けないねって
前みたいに笑ってくれよ くれよ
どした そんな 顔して なにか
かなしいことでもあるの
そんな声が聞こえたきがした
少し寒い秋の日
#黒い雫 #ofulover #歌詞
りん
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