繊細娘の幼少期

こんにちは。めたです。

私の小学生娘は不登校気味で日々行き渋りと戦ってます。
行き渋りが始まったのは小学生1年生の冬。
その時思ったことは
「やっぱり学校は苦手だったよね」

そんな娘の幼少期を紹介します

娘は1歳児時代にはしっかりコミュニケーションが取れる
落ち着いた女の子でした。
2歳前にはオムツが取れていたり、
他のお子さんよりも一方先をいくお姉ちゃんという感じで、
未満児の頃から先生に「助かってます〜」と言われるタイプでした。

実際イヤイヤ期というものがほぼなく、
嫌なことはきちんと教えてくれ、物分かりもよく
特別手がかかった記憶もありません
(同じように育てた次女はめちゃくちゃ手がかかるので不思議)

そんな娘ですが保育園の登園だけは、かなり拒否でした。
拒否が強くなったのは年少時代。
同じくその頃に家での癇癪が始まりました。
いつもならなんてことない出来事でも、
突然スイッチが入ったように「噛む・殴る・引っ掻く」が頻発。

登園拒否の娘に保育園が嫌な理由を聞くと
「友達の言い方が強すぎてしんどい」とのこと。
どうやら他の子に比べ、ストレートに受け取りすぎてしんどくなるようです
(とはいえ、娘も友達に強めにはいうのでお互い様なのですが)

そんな感じの保育園生活だったので
毎朝行きたくなくて泣き喚くことも多々。帰宅後は高頻度で暴れまくり。

そのような保育園時代だったので
集団生活が苦手なことは薄々感じてました。

そんな幼少期を経て「学校に行きたくない」の発言。

次回は「学校に行きたくない」となった娘と共に
どのような行動を取ったか記載していきます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました^^

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