【脊髄後角神経回路における痛覚情報処理】
こちらは定期的に受講させて頂いておりますメディカルアロマ・オンラインクラス
今回のテーマは
「脊髄後角における痛覚情報処理」
脊髄後角神経回路:
疼痛への影響をベースとして、先月から引き続き「有痛性糖尿病性神経障害」についてご教授です。
アロマを学び伝えるものとして毎回、感動できる凄さがあります。
(4時間半以上にわたる熱心なご指導に感謝です)
健常時の脊髄後角へのAδ線維、C線維による侵害入力とAβ線維の非侵害入力の制御。
そして神経障害時における制御システムの破綻による痛み刺激。
脊髄後角は、感覚情報の中継点であるだけでなく、多様な介在ニューロンを介した感覚情報処理にも関与していることが明らかになっています。
そんなところからアロマテラピーでの痛覚に対するアプローチの視点は、大変興味深く説得力があります。
少しずつ咀嚼、updateしてイネドでのオリジナルコースやナードアロマ会報誌等でアウトプットしていきたいと思います。
写真はイネド名古屋江南校のハーブ畑。
先日、植えた浄化のハーブとして有名な「ホワイトセージ」と月桂樹とも呼ばれ勝者を賞賛する意の学名をもつ「ローレル(黄金月桂樹)」です。
ハーブの摘み取り体験蒸留会を開催のため、芳香植物たちに愛情注いで観察しております。
わぁ、香りも最高ーー♪
一緒に楽しみましょうアロマテラピー&ハーブ
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アロマハウス イネド
名古屋江南校・東京校
http://www.inedo.jp/
イネド・ブライダルサポート
アロマハウスイネド(株)