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まだ中盤! 「愛と誠」ショットが震える西城秀樹写真集『HIDEKI FOREVER』1Pごとにヒデキを愛でる~めくるめく感想(2)
西城秀樹の麗しさに、勢いで始めた写真集ライブ感想。
パート2は突然に……(?)
ということで、まどろっこしい「最近の私」トークはもうナッシングで。
写真集を持っている人も持っていない人も、心のページをめくる準備はできているはず。
さあ、今回は前回の続きのページ。
日本中を感動の渦に巻き込んだ伝説の第21回レコ大「ジュディオングエスコート」のショットからレッツゴー!!
「愛と誠」「寺内貫太郎一家」のお宝ショットに泣こう!小林亜星さんの存在感にも仰天
(右)ジュディオングをエスコートする姿は神々しくて泣ける。歌もラグビーも同じ……。ヒデキは私たちにノーサイドの精神を見せてくれていた!
(左)ディナーショー、ホントに一度行きたかったなあ(涙)
(右)「自作アルバム完成!」 という強めのキャッチコピーと、休憩の喫煙タイムで半ば放心状態なヒデキの表情とのギャップに萌える
(左)録音中の横顔、歯並びの美しさにさあ見とれよう
(右左)
・楽器やレコーディングスタジオでテンション上がるヒデキはモノクロでもカラーの輝き
・手描きの楽譜。けっこうかわいい丸文字で萌える
紙面ライブを開始したばかりだけれど、ここで少しストップ。
というのも、ここからの破壊力は尋常ではなく、眩暈を引き起こす可能性もあるので先に言っておかねばと老婆心ながら思ってしまったのだ……。
その理由は。
「愛と誠」の太賀誠役の制服ショットがあるからッ!!!!
呼吸困難になる恐れがあるので、酸素ボンベのある人は準備し、さあいざ、ページを!めくれ!(←ボタンを外せのメロディーで)
(右)劇画から飛び出したようなカッコよすぎて死ぬレベルの一枚
(左)・口半開きでもここまでカッコイイのは決して詰襟バンカラマジックではない。ヒデキマジックなのだ
・愛役の早乙女愛さんの美しさも驚愕のレベル
(右)
・「親衛隊をひきつれて歩く姿はすでに英雄だ」ここまで完璧にヒデキを表したキャプションを私は知らない
・詰襟の中に髪の毛が入っちゃってるのも味
・怒り爆発のシーンがオチャメに見えるのは秀樹の持つ優しさと品ゆえ
・ヒデキをより美しく映し出そうとするレフ版係の方々に感謝する一枚
(左・反時計回りに)
・秀樹のパーフェクトな睨みの美しさに失神しそうになったが画面下に少しだけ映っている割り箸を見てどうにか平常心が戻った
・早乙女愛を笑わせているヒデキのジェントルマンぶりよ
・ファンとの交流なのかエキストラとの交流なのかよく分からないがとにかく和やか
・額にメイクを施されるという中途半端なショットでも美がダダ漏れ
★寺内貫太郎一家
(右・左)ヒデキが大好きな私だが、このページばかりは小林亜星の寝顔のインパクトで頭が真っ白に
(右上から)
樹木希林がご飯をかっくらう瞬間、ヒデキが亜星に投げ飛ばされる瞬間、由利徹さんとヒデキどちらも顔がロクに映ってないお喋りの瞬間、メイクさんが亜星さんの頭頂部の汗を拭く瞬間、ヒデキが弁当をもぐもぐする瞬間など、衝撃の瞬間がズラリ
ミュージカルのヒデキにそっと寄り添う滝田栄さん
★ミュージカル「わが青春の北壁」
(右)ヒデキはニット帽も似合う。彼の胸に抱かれた久野綾希子さんが白目状態で映っているのがちょっと気の毒
(左)・ヒデキは顔が映っていなくとも足の長さですぐわかる
・ヒデキが美しい顔で話し掛けているダンディーなヒゲは多分滝田栄さん(右・左)
・苦悩するヒデキの横顔、たて膝に思わず「サンタマリア……」と吹き出しをつけたくなるが我慢
・ボロ山小屋のセットにいても白く発光しているヒデキの凄さよ
・ドラムセットで「ドヤ!」とポーズを取るヒデキもいいが、向かって左のギターマンの弾け具合もなかなか
・なんと複雑なデュエットダンスの体勢。四十肩の人は絶対不可能なポーズだがヒデキはそれを軽々とやってみせる
・美声が聞こえてきそうなヒデキと肩を組み朗々と歌っているダンディーなヒゲは絶対滝田栄さん
・兄と義姉を亡くして悲しむシーンでも気持ち良さそうに歌うヒデキ
★雪山のクロスカントリースキー
・頭や肩に積もった雪の量にヒデキがかわいそうではあるが雪とヒデキの横顔の相性は最高なのよ
(右左)
・すっ転ぶ姿もサマになる、それがヒデキ
・「ああん、もう!」と歯を食いしばる顔もサマになる、それがヒデキ
・着る人によっては「どこで買ったのそれ」と指摘したくなるようなラブリーな柄のセーターもサマになる、それがヒデキ
・サイズが明らかに中途半端な青のレインコートもサマになる、それがヒデキ
さあ、再び「デートなうに使っていいよ」とヒデキが用意してくれたようなページに突入……。
(右)
・この神ショットで私は気づいた。ヒデキの目と眉の距離感と、トム・クルーズのそれは似ている。ハンサムの方程式はここか!
(左)
・ハワイの海辺ではしゃぐヒデキの謎のポーズに胸キュン。髪の多さに驚愕する一枚でもある
(右から反時計回りに)
・麗しいヒデキの「裸にサスペンダー」なショット。ど真ん中に映る木の枝が風流だが邪魔
・シルエットでだけでもこの美しさってどういうこと
・魚焼く笑顔がこんなにキュートってどういうこと
・こんな危ないボートの座り方してもセクシーってどういうこと
(左)
・釣った魚すらも高級なアクセサリーに見える、それがヒデキ
・黒いパーカ姿の雄々しさよ。ジョージ・ルーカスがこれを見たら「もしもっと早くヒデキと出会っていたら、ダースベイダーは彼にオファーしていただろう」と悔しがったに違いない
(右・左)
・ヒデキは絵が上手い。そして秀樹自身もアート!油絵の具一式を持っているヒデキの片目が隠れたアンドレ・ヘアに萌えすぎてのたうち回る
・鉛筆を持って片目を閉じ、ピントを合わせるヒデキが好き過ぎてつらい
・「この餃子、ウマイよな!」と私に言っているかのような食事ショットが可愛すぎてつらい
「正月の決意」のヒデキの前髪の流れに注目
(見開き)
・「正月の決意」。このショットのヒデキの前髪のたなびき、雨の日の私の前髪のクセがちょうどこんな感じだ。
(見開き)
・ショーパン一丁でウォークマンで曲を聴きながらローラースケートをする。こんなアメリカンな設定すら難なく決めるヒデキよグラッチェ
(右)
・黄色のアロハになりたい
(左)
・タオル一丁で鏡を見るヒデキ。ヒゲチェックと見た
・黄色のガウンをいざ脱がんとするヒデキ。セクシー過ぎて18禁
・飛び込みのショットがきれいすぎて、小学生の頃プールで腹打ちし痛くて泣いた己の過去と比較し呆然となった。時には罪作りなヒデキの美しさである
(右)
ヒデキの横で腹出して寝ている愛犬ロッキー。カワイイというよりアスファルトのヒビが怖い。なぜ草原で撮らなかったのか
(左)
サイパンの釣りヒデキ。青い海パンとカツオが似合う男として殿堂入りしているのはファンの中ではよく知られた話だ
(見開き)
・海の中でスーパーマンを気取るヒデキのショットはジワジワくる
・波をバックに「いよっす!」と手をあげるヒデキ。ものすごい躍動感だ
・スニーカーは足に履くものではない、手に履くもの。ヒデキがそう言うなら私もそうしよう
・秀樹の足が長すぎるからか、ボートに座っているショットはどれもなぜかヒヤヒヤする
クーッ、ま、まだまだヒデキの写真集は厚い!
次のページには衝撃の展開が……。
さあ、次回は、心を落ち着かせるコーヒーもしくは紅茶もしくはフルーツジュースを用意しておこうッ。
今回も一緒にキャッキャしてくれた方々、ありがとうございました…!
そしてそして、なんばパークスでは11月1日から10日こんなステキな展示会が!
メモリアル展があるーーーーーっ!!
ヒデキの顔の部分にむちゃくちゃ映り込んでしまった。
見ようによっては「ヒデキ麗しすぎて食っちまうぞ」的な角度…。私の潜在意識が出てしまったショットだと言えよう……。
ファンの方々の声が届いた、このメモリアル展。
胸が熱くなります。人を好きになるってスゴい。人を夢中にさせるってスゴい。両方スゴい!!
まとまらなくなりましたが、(3)もまた共にキャッキャしましょう!
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![田中稲](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/8890266/profile_de4d4635e35c7975a1fd1e68c0cdf500.jpg?width=600&crop=1:1,smart)