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ゆーちゃんが生まれた日
今、ゆーちゃんはお風呂上がりで泣いてます。
パパは受け取ったゆーちゃんを くまなく保湿して パジャマを着せ ミルクを飲ませて やさしく寝かせてくれるから、安心しておやすみ。
ゆーちゃんはお風呂では泣かないし ほ〜っとリラックスしたり にこにこしているので、お風呂が好きみたい。ママも一緒にお風呂に入れる この時間が大好きです。
週末、パパにバトンタッチしてからはゆっくりお風呂に入れるのでこれを書きます
ゆーちゃんが生まれるまでのおはなし。
4/5が出産予定日だったけど、ゆーほは全然出てくる様子がなくて パパもママもいつかな、とドキドキしていました。
コロナという病気でで立ち会いはできなくなってしまったけど、パパは仙台のじいじばあばのおうちに1ヶ月以上も住んで、ゆーちゃんと会えるのを待ってたんだよ
4/7
00:40 破水?
寝ている時にバシャっと感じたので破水かと思ったら、出血していて入院することになりました。
パパも大慌てで仙台のじいじばあばを呼んでくれて、そのあいだに入院のセットを確認して出発。
もうすぐ産まれるね〜!とみんな笑顔で送り出してくれた。
パパなんて見送りのエレベーターでにっこにこだったよ。(そのときの写真見たことある?笑)
ここからはしばらくメモ📝
01:40
検査をしたけれど出血の原因が分からなくて
とりあえず、そのまま入院🏥
04:00 陣痛開始
陣痛が始まったけれど 全然我慢できるくらいの痛みだったのでぼーっとして過ごしていた。
08:30
陣痛が遠のいていってしまった〜
まだ会えるまでは時間がかかりそうだなぁと思った。
4/8
03:30 陣痛開始
また陣痛が始まって夜型の子だねと思うなどした。
07:30 検診
出血の原因も分からないし 子宮口3cmでなかなか産まれなさそうなので誘発することに。
08:00 誘発開始(バルーン・誘発剤)
バルーンが痛くてびっくり!
でも、もうすぐ会えるんだ〜と思って頑張ったよ。
これ以降は携帯を触ってる余裕もなくて ひたすら深呼吸して陣痛に耐えてた。
14:00
バルーンとれて子宮口6~7cm
17:30
子宮口8cm
この頃になるとばーばやパパが心配して 病院へ電話をかけて来る。笑
頭が降りてこないのと ゆーちゃんが正面向いているみたいで、回旋異常と診断され 帝王切開に切り替えることに。(ママも帝王切開で産まれたから そんなに怖くなかったよ)
パパに先生が電話で帝王切開になりますって伝えた時は今までに聞いたことないくらい心配そうな声だった。
私たちには もう少しがんばってね、大好きだよ。って言ってくれたよ。
そうと決まってからはすごいスピードで先生や助産師さんが手術の準備をしてくれた。
裸にされて 手術台の上に乗り、麻酔をしてもらうために背中を丸める。
このときもまだ陣痛があったのでうまく丸まれなくて、麻酔してもらうまでに結構かかった気がする。
麻酔してもらってからは今までの痛みがスーッと引いて、鎖骨から下の感覚はあっというまに無くなってた。
17:51 誕生
産まれたよー!と言われた時にはもう 悠帆はオギャーっと泣いていて、うがいをしてるようなゴロゴロ〜って声だった。
羊水がお口に入っちゃってたんだね。
おなかから出てすぐに膝の蒙古斑のこと、消えるから大丈夫だからね。と先生に言われたよ。
全然、気にするわけない。
チャームポイント!キュート!!
そして、助産師さんが顔の横に悠帆を連れてきてくれて ピトッとほっぺをくっつけてくれた。
泣きながらもにょ〜っと動くあなたはあったかくて やっと会えたね。と、やっと言えた。
3582g 52cmの大きめのおんなのこ🌷
胎盤が大きかったようで(900g)、すくすく成長したんだね〜!
先生にあと1000gは小さくないと下からは産めなかったな〜と言われた。
ママは152cmで小さいから 骨盤も小さかったみたい。ゆーほも大変だっただろうし もっと早く知りたかったね。笑
ここまでが悠帆が生まれたときのおはなし。
ゆーちゃんはこんなふうに生まれてきて、
パパやママ、みんなに愛されて育ち
もうすぐ3ヶ月になります。
無事にパパとママの元に生まれてきてくれて、
ありがとう。♡
また今度、続きを書くね
おやすみ