異業種交流会に行きたい(その心得)
私はドローンや映像を扱っての事業立ち上げを立案しています。
同時に、会社から離れ個人事業主として活動範囲を広げるために異業種交流会に行くことを計画しています。異業種交流会で何がしたいか?についても、現時点で私の考えている意図を残しておこうと思います。
他者の話を聞きたい。そして話したい。
繋がること、そして繋ぐこと。
話し、事業主としてのマインドを形成すること。
他者の話を聞きたい。そして理解したい。
そのままの捉えです。ゴールもアプローチも異なるメンバーと話すことによってきっと刺激があると思っています。
私は0です。まだ何もすすめられていません。全員が先輩であり、全員が先を行っています。今後の未来は不安(と多くの楽しみ)に溢れていますがそれは今だ空想レベルです。
先輩がどのような軌跡を歩いてきたか、どのようなことで困っているか、どういう風に解決してきたか、など生の声を聞いてみたいです。
新たな価値観や考え方とも出会えるかもしれません。それらを理解することもまた、期待の一つです。
繋がること、そしてつなぐこと
何のために参加しているか?何か困っていないか?異業種交流会に参加しているメンバーは何かしらの意図(困りごとや目的)があるのでしょう。
その目的を果たせられるお手伝いが出来ればうれしいなと思っています。
もしも私で対応できないような内容でも、知り合いが対応出来そうであれば紹介して、繋いでいきたいです。
数珠繋ぎのように各分野のメンバーと関係をつないで行けると面白いかな、期待しています。
話し、事業主としてのマインドを形成すること。
今の私にとって、実はここを最重点と捉えています。
これまで私は会社員として「〇〇株式会社の〇〇です」という自己紹介でしたが、異業種交流会では「個人事業をしている〇〇です」となります。
自己紹介の糸口も「動画作成ができる、ドローンを飛ばせる、カメラを扱える」です。
そんな私は自信も実績はまだ0ですが、人に向かって言葉に出すことで「個人事業主の私」のマインドが板についてくるのではないかと思います。
それを「思いこみ」とも言えるかもしれませんが、この思い込みはいい意味で働くと自分や未来を変えていく活力になると信じています。
目的意識を持っていこう
一回や二回の参加では難しいかもしれません。
はじめは上手くしゃべれず失敗するでしょう、きっと悔しい思いもすることでしょう。
新たなことを始めるのに、それは当然のことです。
回数を重ね、自分を作りこむ過程や他人と繋がる過程、そして悩むことさえ楽しんでいければと思います。
今後も応援をよろしくお願いいたします!!